上から目先生の【初めての赤ちゃん(子供)を連れて岩場】
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上から目先生の【初めての赤ちゃん(子供)を連れて岩場】

NHK講師も務めたプロクライマー尾川とも子のSNSにときどき登場する、ちょっと上から目線なのに、おふざけコスプレ大好きな上から目先生が、楽しくわかりやすくボルダリンクのことを解説します!

今回はクライマーのご夫婦からのご質問があったので、初めての赤ちゃん連れで岩場に行くときの注意点を4コマにしました。

4コママンガ

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一番気を付けること 

私も2児の母として、上の子の時も下の子の時も赤ちゃんの時に岩場に連れていきました。

この時に先輩パパクライマーさんから受けたアドバイスです。あとは、ちょっと歩き回ると、いろんな植物を触るようになり、栗のとげが手の平に無数に刺さって大変だったり、何に触ったのか?大かぶれてしまって大変だったりしました。害虫と植物には十分気を付けましょう。

便利グッズ

蚊帳テント・虫よけ
●敷きマット
●防寒●あったかランチ


蚊帳テント・虫よけ
私が持っていた赤ちゃん用のテントは普通に売っていなくてヤフオクでおさがりを利用しました。いまだと、犬用のテントなどホームセンターで売っていますので、それでも構わないという方は、小さくてサイズもよくコンパクトになるので、とても便利です!もちろん事前の虫よけや、子供用のムヒ、ウナコーワ、キンカンのようなものもあるといいでしょう。

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●敷きマット
多くの方からのコメントで、赤ちゃんを寝かせるための敷きマットや薄いクラッシュパッドが便利とのことでした。私は持って行ったのはお風呂マットでした。クラッシュパッドに挟めるし、シットスタートのマットにもなるし、汚れても平気、なにより安い!おすすめです。

●防寒
次に多かったのは寝袋です。私も防寒のために、寝袋にくるまってもらってました!少し歩くようになったときは、このようなスキー用のカバーオールを着せていました。こんな雪の中でボルダリングしてました!

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●あったかランチ
離乳食時代が面倒でした。ベビーフードを持っていくのですが、すごく食べることには冷えてしまいます。ですので、100円ショップのアルミ裏地のついた保温ランチ袋にマグマホッカイロとベビーフードを入れて温かいものを食べさせてあげていました。ジェットボイルなど湯沸かしを持っていかれる方は、湯せんしてもいいかもしれませんね!

離乳食を卒業して少し食べられるようになると、ミニサイズのスープジャーがとても活躍しました。レトルトのコーンスープにレンチンした角切りやサイト大豆の水煮を入れれば、プロテイン豊富で消化のいいあったかランチの出来上がり!大人は普通サイズのスープジャーに入れて、同じものを食べていました。前の晩に野菜の準備だけして、朝は湯を入れるだけでさっと持っていけます。
子供がいると湯を沸かしている時間に目が離れるし、なにより湯沸かしを蹴飛ばしそうなので、この作戦で今のところとてもいい感じです!あったかいランチでトライするパワーもよみがえります!主食はおにぎりより、パンの方が冷たくなっても子供たちは食べてくれました。

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●着替え
おもらし、水遊び、雪遊び、転んだ、泥んこ、汗だく・・・何かと、大人の想像を上まわる汚され方をするので、いらないだろうと思って、タオルと着替えは必須です。

最後に

今や我が子も幼稚園児、小学生(2021年現在)となりましたが、この年になると、山でも落ち着きなく走り回るし、大声出すし、迷子・・いや山だから遭難しそうだし・・・!
 文句も言わずに岩場についてくれた赤ちゃん時代のが、楽だったのでは??と思うこともあり、それぞれの子供の年代でまた悩みも付きませんが(笑)アイデアで乗り切って子連れボルダリングを楽しもうと思います!


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尾川とも子(プロクライマー・スポーツクライミング・ボルダリング解説者・指導者)
日本人女性初のプロクライマー/スポーツクライミング解説者。女性として世界初の最高難度ボルダーグレードV14に成功(2012年)。同年Golden Piton賞を日本人女性初受賞。二児の母。東京オリンピック支援事業講師。NHK講座講師。タレント指導。ogawatomoko.com