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note CREATOR FESTIVALを見終わって

まずはお疲れさまでした。

全コンテンツ垂れ流してましたが、気になったところは前回話したからまあいいや。とりあえずこの記事では見てて思ったこと色々脈絡なく垂れ流してみますか。

何か思いついたら随時追記します。

noteフェスが目指していたと思う世界

たぶんこのnoteフェス、去年ランサーズがやっていた新しい働き方フェスと同じことやりたかったんだろうなと思うのです。

あのイベントはイベントブースとかスキルシェアブースとか展示ブースとか食事ブースとかランサー達がそれぞれの強みで一つの空間を作ってて、それぞれの人がそれぞれの場所を楽しんでいたし。

今回オンラインになったからイマイチ達成できなかった印象を受けるけど、途中からこのイベントこうしたかったんだろうな、っていうのをすごく感じていました。

だとしたらバーチャル会場プラットフォームを使ったほうが良かったのでは。RemoとかOviceとか、バーチャルLODGEとか。

CtoCの世界は確かにそこに行き着くのかもしれないし、それが実現できたら面白いとも思うけど、今の所プラットフォームとしてはまだまだどこも使いづらさを感じるのよねぇ。なんか携帯のi-modeとかそんな時代からみんな同じところを目指しているけど、どの企業も達成できずな感じ受けるし。

個人的にはその世界に一番近いと思うのがどうぶつの森とマインクラフトじゃないかな、と思ってます。VRチャットもそういう世界になりつつあるらしいですね。

最近noteにコンテンツ投稿してるけど、明らかに使いづらいところを多々感じますし。まだまだその世界は遠いんじゃないのかな、と思います。

イベントの期間、内容

ただ4日間ってのは明らかに長過ぎたかも。文化祭よりも長いんだから。期間を増やせばいいってもんじゃないです。

内容も全部が全部トークセッションだったからさすがにダレるし。内容は違うものの、構成が同じなので3日目とか飽きてました。トークイベントはYouTubeやらpodcastやらそこら中に転がってるし、具材だけ変えたカレーを毎日食べさせられた気分。もうちょっと色々なコンテンツを散りばめたほうが良かったのかも。

でも最終日はコンテンツ内容も質問相談とか変化があって良かったです。


嫌われることもあるけど、好かれることもある

最終日の悩み相談で、嫌われたくないとかそんな話あったけど、それやってると自分が自分じゃなくなってしまうのですよねー。

他人に嫌われないようにすると、同じように他人に好かれないようになったりするのです。もうブログを8年以上もやっていると、やっぱり嫌われることもあるし。オピニオン記事とかそういうものなので。

なんだけど、逆に好かれることもあるのですよ。人間って誰からも好かれることは無理だけど、誰からも嫌われることも無理で。

どれだけ嫌われたとしても、好きになってくれる人は絶対いる。これ大事。

これあるから2012年からブログ続けられているし、こうやって自分の意見をしっかり出せるようになったし。


新エディタには期待しています

最後に話していた新エディタ、要はプラグイン機能がつけられる感じなんですよね。それはちょっと期待。定型文とかスクリプト埋め込みとか欲しい。

が、この機能つけるとセキュリティ的に危険だし、サーバーの負荷とかも危険。大丈夫かな、と思います。

ワードプレスとかだって、そういう機能が原因でセキュリティホールが生まれ続けているのですから。

DMはそもそもあると思ってたけどまだ無かったんですね。こっちはセキュリティよりも誹謗中傷対策が心配。最低でもブロック機能が無いと安心して使えないです。


まとめ

改善点も多く感じたけど、まあなんだかんだ言って全コンテンツ残るものはあったので、それなりに良かったんじゃないかなーと思います。

正直な話note最高とかそんなふうに思ってもないし、ここはメインブログにはなり得ないと思ってるし、新しいプラットフォームでたら乗り換える可能性も十分あるけど、良い世界を作りたいというビジョンにはいつだって協力したいと思います。

スタッフの皆様、登壇者の皆様、長い間お疲れさまでした!


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