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マーケティングサイエンス&雑感

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拙書「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」(デジタルとマス、マーケティング施策効果を定量化し、予算配分の試算まで行うマーケティングミックスモデリングをExcelで演… もっと読む
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2018年12月の記事一覧

「新規顧客獲得」に失敗する最大の理由は「人間」を見に行かないからだ

今回のnoteは、マーケティングの現場で新規顧客獲得が(当初思っていたよりも)上手くいかない理由と、その対処法である「人間を見に行く方法」について説明します。 今回の話も僕が勤めるデコムで実践済で、かつ色んなマーケターさん(元PG系が多い気も)が「それは当たり前の話でしょ?」という顔をされます。 なんだか、新規顧客の定義が変ではないか?「新規顧客の獲得」は多くの企業にとって重要なテーマです。マーケティング計画やプロモーション戦略でも、重視しているマーケターは多いはず。

西内 啓氏 推薦「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」まえがきと第1章#全文公開

【更新情報2024年5月26日】「その決定に根拠はありますか?」 確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング 戦略を導く為の「エビデンスの作り方」をテーマに、これまで体系化してきたノウハウを紹介したマーケティング・インテリジェンスの書籍を出版致しました。5問の調査でTVCM(施策)→コンビニで商品を見た(要因)→売上がいくら増えたか?→年間16.67億円(効果)の様に経路ごとに構造的に効果を把握する国際特許(PCT)を出願した分析法な

(データジャーナリストと今後呼びたい)松本健太郎さん

【更新情報2024年5月26日】「その決定に根拠はありますか?」 確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング 戦略を導く為の「エビデンスの作り方」をテーマに、これまで体系化してきたノウハウを紹介したマーケティング・インテリジェンスの書籍を出版致しました。5問の調査でTVCM(施策)→コンビニで商品を見た(要因)→売上がいくら増えたか?→年間16.67億円(効果)の様に経路ごとに構造的に効果を把握する国際特許(PCT)を出願した分析法な

エージェンシー担当自らがタレントまたはアンバサダーになり、PRを支援するカタチ。

コンサルタントやプランナー、アカウントマネージャーなど、これまで横文字職種の仕事をメインにやってきました。広告マーケティング業界ではない方から見ると、ちょっと格好つけな職業に見えるかもしれませんが、実際は地味な裏方労働がほとんどです。クライアントの課題を聞き、情報収集や分析を行い資料をまとめ提案し、制作業務では手配確認を繰り返します。 そんな仕事なんですが、10年ほど前、自ら裏方に加え、タレントになったことがあります。過去所属していたエージェンシーで体を張ってバンジージャン

本の出し方

【更新情報2024年5月26日】「その決定に根拠はありますか?」 確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング 戦略を導く為の「エビデンスの作り方」をテーマに、これまで体系化してきたノウハウを紹介したマーケティング・インテリジェンスの書籍を出版致しました。5問の調査でTVCM(施策)→コンビニで商品を見た(要因)→売上がいくら増えたか?→年間16.67億円(効果)の様に経路ごとに構造的に効果を把握する国際特許(PCT)を出願した分析法な