「メジロ ヒヨ鳥 スズメ シジューカラ」

田村隆一『詩集1977~1986』(河出書房新社、1988)の鳥。数字はページ
「ぼくの不幸は抽象の鳥から
はじまった
その鳥には具象性がなかった」18
アイスクリームを見て、ケーキはチーズであれば銀色の中(パンと言って籠)と思う。乾燥しているタラ
「サイレント映画の鳥」18
石だと思っている、砂と、バクテリア光る
「鳥
きみに
ぼくはなんと名づけよう
なんと名づけようか」19
ウニ
「この瞬間から、ぼくの内なる小生物は批評家になるのだ。鳥、虫、そして地を這うもの、すべてが、ぼくという個体についての批評家になる。」21
楽器が置いてある部屋で、古い印刷の建物(写真)を、ネッシーになって見ているようだった。哺乳類の頭だったんじゃないか 面
「ホシガラス、アカゲラ、ヤマシギ、トラツグミと変容してくるのだ。そこでは、鳥ばかりではない、虫の攻撃性と保守性について述べなければ、公平とはいえないだろう――」22
ふくろうも、テーブルの上であるハト
「じゃ あれはいったいなんなのだ?
一羽の鳥 鳥のようなもの」31
恐竜は撮影されるだろうウグイスのようなシジュウカラだ
「名前のわからない鳥もやってくるようになった
たぶん渡り鳥
図鑑で調べてみようとは思ったが」47
クラリネットにも、いくつかの(曲がっている)種類もいるので、その後ろに青がひろがって印刷されている。なめらかなモーツァルト
「明日は

図鑑で鳥の名前を調べるんだ」48
コンニャクが、チーズの図鑑
「泉は裏山にあるし キジバトとヒヨドリがいつも喧嘩をしながら
わが家の夏柑をたべている」54
輪ゴム喜んでいるよ
「ときによっては鳥のごとく歌うこともあるべし」77
テーブルを食べるのではないカササギ、窓で見るサンショウウオ
「鳥にならず」77
宇宙が星になる
「ペンギンなんかはいっせいにゴロン
と横にねむっていて」82
椅子
「鳥録音計画
メジロ ヒヨ鳥 スズメ シジューカラ」100
テレビでウズラを見ていたようだ。そこに鹿、建物の前でアザラシ(かわうそ)
「ときおりヒヨドリがするどい声をあげて
ぼくの頭上を飛びすぎる」105
おおむかし、やわらかい魚の時代が、イカと翼竜になりました
「黒ツグミと野ウサギと
鹿の群れが
ピートの原野を走りすぎていったが」126
壁にワニが、ナマズと肺魚
「それにしても
渡り鳥のように大洋を一直線に
飛んで行くこともできない」139
そのとき、ピザを食べていたのではないかもしれない。オリーヴオイル
「ジョウビタキも
南の風が吹きはじめると
氷の国の春にむかって飛び立って行く

それから
初夏の光りとともに
南の島から日本列島にやってくるのは
ツバメ」139・140
犬であると思って(サイが)歩いていると、ゾウではないペンギン、アシカ、水槽の金魚(水槽の中に金魚鉢)
「ぼくの家の庭で一冬をすごしたジョウビタキも
氷の国へ帰ってしまった
たぶん アラスカかシベリヤの故郷へ

いれかわりに
南の島から渡り鳥の一群がやってくる もうその時は初夏の光
その名は
ツバメ」147
あっ金属の形を(妖怪が)変化させるウニのようなものが、マジカルだマジカルだテレビ(マジカルなミュージカルだ、辞典に例文)
「民家の庭に
冬のあいだじゅう一羽で棲みついていた
単独者のジョウビタキも
氷の国へ帰ってしまった」165
チェロの音を練習していると、飴がクラリネットになる
「鳥の名前を知らない
せいぜい
スズメ カラス トンビ
そして鎌倉だったらヒヨドリ キジバト」210
チーズの名前を、歌のように集めて覚えているだろう。シェーブル・フレのフレはフレッシュということだろう(この名前を長年、間違えていた)私とヤギとカラー図鑑
「ときおり見知らぬ小鳥が
春と秋におとずれるが季節が変ると
ぼくに挨拶もしないで
すげなく立ち去るのだ」210
サメ(軟骨魚類)
「たとえばアオジ コジュケイの類」210
シーラカンスは、ギンザメと貝のようなものだろうか銀色の金属の建物(青)で食べているバター
「夜鳥だけが啼いている
魚はとっくに眠ってしまった」231
スズメって野鳥ですか
「小鳥の言葉も?」237
金属の文字が彫刻される印刷される
「少年時に耳にした黒ツグミの歌を
いまも心のなかで歌っている」332
サボテンだと思ったのではない。くだものだと思ったのだが間違いだ
「ぼくは一篇の詩も書かないで
黒ツグミの歌ばかり歌っていただけで
詩人になったのだから」333
光沢のある写真印画紙
「黒ツグミの歌を歌うこと
カレンダーは果実」335
きんむねおながてりむく
「人間の肉眼は
夜明けの海鳥を 呼吸する岩礁を
その生の歓声を
一瞬のうちに見る」341
豆腐が泳いでいたら青、それテレビで見ただろう液体だな。健康健康
「鳥の言葉だけは少しは分る」376
そこに魚が、アザラシのように回転している銀色。そこで〈そうめん〉を洗ったりするだろうな
「ジョービタキの
ヒッヒッカタカタ
という鳴き声を
百回聞いたことがあったからな」399
バウムクーヘン言う
「バード・ウォッチングの双眼鏡でいくら探してみても
J・N〔2つのアルファベットは縦でイタリック〕の背中は見えない」418
(順三郎西脇)野鳥の会の本で、田村さんが何かを書いていたと思うんだ窓
「世界一小さい鳥
hummingbird〔イタリック〕が
アイオワの家の最初のお客さんだって
ぼくはすこしも驚かない」456
(ハチドリ)むささびと、イグアナが、おおむかしのアンモナイトと絵を見る壁。テニス
「    ぼくもアイオワにいたけれど
     hummingbird〔イタリック〕は見つけられなかった
     catbird〔イタリック〕の声を聞いただけ」457
ネコマネドリなのだが、声を聞いてみると、カラスのようでもあると思う。なぜならわたしは蝶
「だったら
森のなかで眠る小動物や小鳥たちはどうなるのさ?」517
とびうさぎ。バファローベル
「そこで
鏡と鏡のあいだに
一羽の鳥を入れてみるか」526
イソヒヨドリが、ウシツツキのように来るとナマコは思う。思い思い

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