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丸山薫を読む

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#三好達治

7人

『現代日本名詩集大成』第8巻(東京創元新社、1966年の5版)は、初版は1960年だったのだろうか…

にがり

『全詩集大成 現代日本詩人全集』第11巻(創元社、1953)は「三好達治 丸山薰 田中冬二 立…

(こまかい)

『全詩集大成 現代日本詩人全集』第11巻(創元社、1953)は「三好達治 丸山薰 田中冬二 立…

かもめ ぎやうぎやうし つばめ

西原大輔 編著『一冊で読む日本の近代詩500』(笠間書院、2023)は、392ページの本で、2段組…

元気

岩波文庫の三好達治『詩を読む人のために』(1991)の、「数人の詩人について」の1人「丸山薫…

渋い

旺文社文庫の村野四郎編『三好達治詩集』(1969)。詩「浅春偶語」(95~97ページ)、そして下…

例外

旺文社文庫の村野四郎編『三好達治詩集』(1969)に、丸山薫の文章「私の三好達治像」(237~240ページ)。239ページ、「三好は大阪の生まれであり、」「話が東西文化の比較になると、寄席の落語だけを例外として、躊躇なく京阪の文化を讃えて東京のそれをけなした。そんな時の彼の表情は明るく、」落語だけは、いいのであるようだ(例外であるものは、あったほうが、おもしろい)