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高校の美術の教科書、『美術・その精神と表現』(現代美術社、1994)。安野光雅の文章「遠近法…
駒井哲郎 編集・解説『ルドン 素描と版画』(岩崎美術社、「新装・版画と素描」の1冊、1994)…
ジョン・バーガー(日本語訳はMitsuyo Nakamura。英語のページが多い本である)『デューラー』…
デアゴスティーニの「週刊アートギャラリー」NO.27『デューラー』(1999)。シリーズの1冊目か…
前川誠郎 編集・解説『デューラーの素描』(岩崎美術社の「新装・版画と素描」の1冊、1994)は…
「ユリイカ」1993年1月号(青土社)、特集「幻想の博物誌」。258~267ページ、T・H・クラーク…
高階秀爾『名画を見る眼』(岩波新書、1969。表紙が暗い青)、「Ⅴ デューラー「メレンコリア・Ⅰ」――光と闇の世界――」(49~60ページ)。絵が50ページにあって、そして51ページ「わけのわからないものが多過ぎる。」そこには「何のためかわからないが毬のような球体と不規則なかたちの多面体」も、ある。たくさんのものがあって「こまかく見れば、まだまだほかにもあるかもしれない。」(52ページ)いくつかの解説、そして「まだまだ多くの謎が残っている。」(60ページ)今では、岩波新書の『
同朋舎出版の「週刊グレート・アーティスト 分冊百科・西洋絵画の巨匠たち」、第48号『デュー…
諸川春樹 監修『カラー版 西洋絵画史WHO’S WHO』(美術出版社、1996)、この年に私は大学に入…
40年前から見ていた本、『大図典view』(講談社、1984)は、カラーの絵や写真が、たくさん見ら…
西村書店の「アート・ライブラリー」の1冊、マーティン・ベイリー(岡部紘三訳)『デューラー…
岩波文庫のデューラー(前川誠郎訳)、2冊。『ネーデルラント旅日記』(2007)、『自伝と書簡…
「芸術新潮」2003年5月号、特集「前川誠郎のデューラー講義」、「版画傑作撰」48~56ページ、…
岩崎美術社の「双書 美術の泉」は、30年くらい前(1990年代)に、私が行った新本の書店に並んでいることが、あった。今、見ると、印刷が今のものではないけれど、よかった昔(が、現実にあったのか)を思い出すことが、できるとも思える。シリーズの1冊『デューラーの版画』(ハインリヒ・ヴェルフリン 解説、海津忠雄 編訳、1976)も、印刷が今のものではなくて、はっきりしていない、と思うけれど、いにしえの版画だ、と思って見る。同じシリーズの『幻想の版画』(坂崎乙郎 編著、1976)、今、