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変容の蝶×異能の門×ライオンズゲート

大阪天満宮にある登龍門の力も、ここに注がれた気がします。
お目通し下さり光栄です、霊性を高め人間力を向上させる 西陣の拝み屋 えみこです。本日8/8(木)は通常予約は受付を終了しました、21:00~8月のムーンショットライフデザイン講座を開講します。残席ございます、ご予約はこちらから。本日17:まで当日予約を承ります。明日8/9(金)は高槻へ出張します、ご予約は午前のみ承ります。ご希望の方はこちらからご予約下さい
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日公式LINE直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

8/4(日)~8/10(土)のスケジュール
8/11(日)~8/17(土)のスケジュール
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○8/8(木)の更新記事はこちら○

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「特別なお話会&講座」招致者募集
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本日はライオンズゲートが全開大の日。そんな日の前日、再び両の手にメヘンディを施して頂きました。今回は描いてすぐ我が主人菅原道真公にお呼び出しされて、大阪天満宮へ参拝したよ、というおまけ付き(*゚∀゚*)
大阪天満宮へはいまから8年前、みっちーこと菅原道真公の懐中仏をお連れしお参りしております。参詣後、ご神水をつけたみっちーの顔が赤くなったのをよく覚えています。大阪天満宮には登龍門という門がありまして、その門はかつて通ったものは必ず出世すると言われていたのです。現在は通れなくなっていますが、そこは西陣の拝み屋笑、拝み屋式の通り方(お参りの仕方)でなんなくクリアする、という所存。昨日もメヘンディを描いて頂いた切り絵作家のいおりさんと二人でお参りしてきました。8年前は京都に無事上洛ができました、今回の登龍門、どのような作用をしますか。

今回右手に描いて貰ったのは「異能の門」、京都上洛前にバイブルにしていたとある漫画から選びました。この図柄の手、どんなお呪い(おまじない)効果があるかと思っていましたが、どうやら今回はえみこが見せるだけでいいらしい。昨日この手を真っ先に観た生徒さんがいらっしゃるのですが、その生徒さんは「閉じるべき門」が浮かび上がってきました。同時にその方がお帰りになった後、右の手の図柄が動いたのです。ま、そんな不思議なお話は近々アカウント作ったけれど放送していないスタエフででもしましょうかね笑。アカウントだけこちらにこっそり置いておきます

○門×門×蝶、その答えは○

今回の水星逆行って、ほんまに公式ができるくらい「×」が連呼される流れの中にいます。そして、そんな状態だからこそ、その人の潜在意識が開花しやすいタイミングでもある。さらに、遠い昔に忘れていたことを思い出すチャンスも貰える。昨日、大阪でこんなイベントに参加してきました。

ダイアログインザサイレンス

ダイアログシリーズは別名「対話の森」といわれる常設型のイベントで、以前インザダークをラストマンコラボイベントで体験してきたのです。捜査官皆実さん、結構衝撃があったあの体験。今回は「デフリンピックから100年」という年に「音のない世界」を体験しに行ってきました。

「お前、視えないじゃん」
あの海街で何度となく言われたこと。ほんの12年前まで、視える聴こえる人として生きていた精神世界。ところがあの311で心に強くダメージを負ったわたしは、「靈眼」「靈聴耳」を失ってしまいました。靈聴耳だけは、2013年とある方の不自然死がきっかけとなり、緩やかに戻り。しかし、そのとき助けを求めたとある鍼灸師の奥さんの一言が原因で視力はその後長いこと戻らなくなってしまったのです。その一言とは
「できるならやってみせて」
その方も鍼灸師でした。当時靈氣の人として生きていたわたしに「できるならわたしの難病を治して」「できるなら、わたしに子どもを授けて」と言ったのです。同時に「できないならば、あなたの靈氣など所詮その程度」と。時期は2015年、ようやく震災の痛手から回復し、靈聴耳が再び聴こえ始めたころに言われたこの言葉は、わたしの心に深く突き刺さり、いつまでも毒を放出し始めました。そして結果として、靈眼が戻ることがないまま痛みだけを植え付けられる形でその場所を離れ、靈眼を取り戻す旅に出ることになったのです。

○活かせる機能で、楽しく生きる○

昨日のアテンダーをして下さった「まっちゃ」さんは、聴覚障害者。彼女の世界には音がありません。けれど、本当に明るくて、本当にいろいろなことを教えて下さった。
「目で生きる人」
まっちゃさんが、筆談で教えてくれたこの言葉は、目を失った人の世界インザダークを体験したわたしに、ある種の衝撃を与えたのです。聴覚障害の方は、見ることで音を補っている。反対に視覚障害の方は聴くことと触れることで視覚を補っている。どちらにも共通しているのは「いま活きている機能で最大限に楽しく生きている」ということ。わずか60分だけれど、本当に沢山のことを教えて頂ける時間でした。

「伝わったか」は、考えない。
昨日の筆談で、わたしが言った一言。そう、わたしたち言語に頼る生き方をする人は、伝わったかは考えない。伝えたことにこだわって生きるとても乱暴な生き物なのかも知れない。伝えたことが伝わらないのは相手の責任、そんな無責任で乱暴な生き物。そんな生き物にはなりたくない、そうじゃなく、まっちゃさんがいるような澄んだ世界を生きていたい。そう思ったのです。では、なぜ澄んだ世界にいられるのか。それはきっと、そこにある「音なき音」を聴くためだと思う。心を澄ませていないと聴けない、そんなとても小さな、だけど力強い音を聴くため。

伝えるためのもの、目、表情、身体、動き、そして気持ち。この五つと伝わったかどうかを確認する気持ちがあればノンバーバル(非言語世界)を歩くことができる。そう教えて貰えた昨日の時間はとても濃いものでした。同時にこうも教わりました。
手話は、意味を伝えるために言葉(動作)を作る。日本文化はここにしかないから、日本文化を伝える手話はここにしかないもの。
世界でひとつの言葉(手話)、「神事」という手話を教えて頂きました。その場にいるみんなで「神事ってどう伝えるんだ?」と考えて作ったもの。ぜひえみこにお尋ね下さい、この手話、「お伝え」いたします。あなたのライオンズゲートの向こうの世界でのお守り代わりにぜひお持ち下さいませ。

本日の課題
・ライオンズゲートの向こうは、どんな世界が広がっていましたか?

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