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OBON2023~平成じまいお盆ゲートの活かし方

8/16(水)は京都五山の送り火、京都の人びとにとってこの日は特別な日となります。生粋の関東民、生まれも育ちも海街湘南のえみこ、あまりに京都が好きすぎて2018年3年がかりでようやくお仕事ごと移住したしました。そして、京都のお盆は湘南とはその成り立ちが違うことを知りました。関東圏におけるお盆とは、家の門で迎え火を焚き、精霊馬を飾り先祖を迎え、送り火を持ってあちらへお見送ります。しかし、京都の場合鐘を突いてお精霊(しょらい)さんをお迎えし、槇に寄せてお連れして、送り鐘と送り火であちらへお帰り頂く。つまり五山の送り火はとても重要な意味を持つものであり、単なるお祭りやイベントではないのです。

上洛した年から毎年この日は「仕事」をしてきました。その仕事は西陣の拝み屋とご縁があった方たちとルーツのかたの共同作業を取り持つような役割のもの。平成じまい3年の始まりである2023年も、この送り火の日にとある共同作業をして頂くことで、ルーツからギフトを受け取ることが出来ます。8/16限定でオンラインセッションを行っていますが、セッションを受けられない方向けにご自分で出来るセルフセッションをご紹介します。平成じまいの準備として、ぜひ行ってみて下さい。このセルフセッションを実行することで、来る8/24~9/15までの水星逆行で回収できる2019年の忘れ物にさらに弾みがつくことでしょう。

靈氣とルーツ

臼井靈氣は日本発祥の気療法。いまから100年前に日本人の禅僧臼井甕男氏によって発見され、理論体系化されました。その後世界に広まっていきましたが、その過程で第二次大戦の影響があり実は現在世界で知られているものは本来の臼井靈氣と形が違っているもの。それらは「レイキ」や「霊気」として広められています。西陣の拝み屋は独自に臼井靈氣を研究、そして臼井霊気が実践していたと思われる家系浄化について臨床事例をとり続けてきました。今回のセッションは、その臼井靈氣を使ったお盆限定のセッションとなります。

セッションを受けられない方でも、靈氣を介さない部分はご自分でできる施フルセッションとしてご活用頂けるよう、こちらでご紹介していきます。このセッションはタイミングが8/16限定で、尚且つ30分だけという時間制限がついています。ぜひタイミングを活かしてルーツからのギフトを受け取って下さい。

OBON20XX~お盆にギフトを受け取る

西陣の拝み屋にとってのお盆は、関東のころから特別なタイミング。しかし関東時代は「お盆恩赦」と呼ばれるギフトの受け取り方をしていました。それが京都に来て送り火を介すことで流れが変わってきました。例えば去年はこんな感じ。

この流れになったのは、アセンションと呼ばれるものの動き、そして平成じまいといわれる大きな節目の影響だろうと思っています。特に2019年からは「お盆の船」の出現があり、それまでとは大きく変わった流れが生まれました。同時に御代(時代)が平成から令和へ移ったタイミングでもあります。2020年から三年間のコロナ禍を過ぎ、入れ替わるように始まった平成じまい。その平成じまい最初のお盆にやっておくといいことをお伝えします。

お盆ゲートセルフセッションの方法

以下のセッションは8/16(水)20:00~20:30の間に行って下さい。その準備として以下のことを19:00までにしておきましょう。

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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。