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自分に挑戦するジブン

真新しい自分に出会うために。
お目通し下さり光栄です、霊性を高め人間力を向上させる 西陣の拝み屋 えみこです。本日8/12(月祝)は急遽21:00~23:00オンラインのみご予約承ります。ご予約はこちらから。明日8/13(火)はオンラインのみご予約承ります。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は公式LINEにてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

8/11(日)~8/17(土)のスケジュール
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○8/12(月祝)の更新記事はこちら○

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「特別なお話会&講座」招致者募集
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本日は連休最終日、そしてお盆を迎えます。お盆と言えば西陣の拝み屋は毎年忙しい時期ですが、今年は実にイレギュラーにお盆に受付の枠が少ない……誠に申し訳ございません。ま、開けていることは開けているのですが、そうそう依頼も来ていないところをみると本当に働き方が変わるんだろうなぁ、とか思ったりするのです。昨日のオフにちょっと人と会ったのですが、そんな話をしてみたところ「この数年見てきてますけど、結構変わられたと思いますよ」というお言葉を頂き、あんたどんだけ本線からズレてたよ、と自分に内心ツッコミを入れまくった次第でした。

この春過ぎから「純度の高さ」について、結構厳しく問われる中を生きていました。純粋とは何か、そして濁るとはどういうことか。それらをすべて見た上で、清濁を併せのめと言われたような。よく言われる言葉に「綺麗な水に魚は住めない」というのがありますが、えみこはうお座の民なのでまさにそういうことなのでしょう。ある程度の清濁を併せのまねば万人のお役には立てず、されどどこまでの濁を飲むかを見誤ってはならず。きっとそういうことなのだと思うのです。

○「怖い」という感覚の重要性○

怖いとは、とても重要な感性です。「恐怖は幻影」とお稽古でお伝えしていますが、怖さの大半は無知が創り出す亡霊のようなもの。だからこそ、知ることによってその幻を消すことができる。何が怖いのか、正しく知り、正しく乗り越えればいい。しかし、その「正しく知る」が難しい。何を恐れているかによって、それを知ることこそが怖いことになってしまうことがあるから。昨年の秋くらいから「得体の知れない」という感覚について知る体験を重ねてきました。この感覚になるともう、動物的な直感で動いた方が適正な答えを出したりするのです。得体が知れない=危険信号が点っている、危険かも知れない=君子危うきに近寄らず、そういう判断。だからといって遮断する必要もなく、あくまでソーシャルディスタンスを誤るな、というお話。
「遠巻きに見る」ということが、少なからずできるようになりました。

遠巻きに見ていると、いろいろなものがみえてきます。その見え方によってさらに距離感を図った方がいいよね、と思う人たちが出てくる。それはもう理屈ではないのです。どう説明されても、得体の知れない存在からは得も言われぬ恐怖が流れ込んでくる。その恐怖から目を逸らしてはダメだよ、というお話なだけ。それ以上でもそれ以下でもないのです。そして、この状態のときは思考を働かせてはいけない。綺麗な水に魚は住めない、どこまで視界の悪い水に住むことができる魚となら自分は仲良くなれるのかな。多分そんなお話なだけなのです。

○信用も信頼もできないものと、居心地○

人が生きていく上で最も重要だと、えみこが考えているのが居心地。得体の知れないものがいる環境では、当たり前ですが居心地がいい訳がない。どこか不安があり、どこか安心できない。でもそれを長く続けていると脳の正常性バイアスが働いて、それでよし、と人は思い始める。その期間実に3年、3年その状態を継続してしまうと「どこかおかしい」と思いながらも、適応してしまう。だからこそ、居心地の悪さを感じたら早めにそこから離れるか、もしくは居心地が悪いのだと常に意識しておく必要がある。脳の正常性バイアスを封じるためには、それが一番の近道だとえみこは考えています。

人の純度は目に見えないものだけれど。でも、不思議と人の純度は醸し出されてしまうもの。最近そのことを強く実感するとあるできごとに当たりました。そこに自信が持てずにいたけれど、いまだってそこに自信を持ってしまっていいのか判らないのだけれど。でもそれでも、そこに自信を持ったら新しい自分が生まれてきて、ようやく清濁併せ飲むことができ、住める水が見つかるような気がしているのです。

やっぱり、うお座は海を見なきゃね。その昔、そう教えてくれた人のことを、とても好きだったけれど。気づいたらその人はすっかり濁ってしまっていて、同じうお座だったのにもう同じ水には住めなくなってしまった。そのことが何より哀しかった時期がある。だからこそ、えみこは故郷を迷いなく捨てられて、だからこそあの街へ戻ろうとは思わないのかも知れない。そんな風に好きだった人たちが濁っていくのをもう見たくはないから。睡眠不足もあったかもしれないけれど、観始めてすぐ意識が飛んだこちらの映画。それはきっと、映画でそのことが語らえていたからなんだろうな。

本日の課題
・あなたは、何を捨てましたか?
・それは本当に捨てて大丈夫なものですか?

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