OBON2020~特別なお盆にすべきこと

2020年のお盆が始まりました。
実はこのお盆は、ちょっと特別なお盆だって知っていましたか?
2018年~2020年は、アセンションにとって意味ある三年間といろいろなところで言われています。
「目覚め」という表現は好きではないですが、人間の脳がアップデートされるべき時期であるということを考えれば、目覚めでいいのかもしれません。
そんな大切な三年の終わりにあたるこの2020年は、なんとも特別な年です。
これだけわかりやすくコロナが世界中に蔓延し、ありえないくらいにあちこちでお祭りやイベントが中止になり。
人々はマスクをして生活するようになり、人と会うことが一見悪であるかのような扱われ方をしている感すらある昨今ですが。
そんなときだからこそ、実は備えどきだと思うのです。

2018年の春に40年以上暮らした神奈川県の湘南から京都へ移り住み、その年から毎年五山の送り火の日に船を出す、ということをしてきました。
きっかけは、2018年の送り火の夜。
何の気なしに、平成最後の送り火に改元によりお帰りになる守護たちの乗る船を出すお手伝いをさせていただき。
そうしたら、不思議なことに送り火のその真下あたりに地蔵型のひかりが移る写真が取れました。
以来送り火の日は、冥界へお帰りになる方たちのお手伝いをすることが日課。
毎年間際になると、「今年はこれをします」的なお知らせが来ます。
その中身をできるだけ生徒さんやお客様が有効に活かせるよう、事前の講座でお伝えするようになりました。
今年も8/8のライオンズゲートが全開に開いてから、真理予防学では可能な範囲でご説明もしてきていました。
今回は、noteにて有料記事にして配信します。
ここに書いてあることを実行される方は、8/16の午後17時までに済ませるようにしてください。
そこまでにきちんとワークを行ってくれれば、それは一番いい形で冥界に届いていきます。

このワークは7/26から始まったライオンズゲート2020に連動しています。
手始めに7/26~現在までの自分の様子を振り返ってみましょう。
体調を崩さなかったか、眠気は出なかったか、トラブルが起きたりしなかったか。
昔懐かしい気持ちが戻ってきたりしなかったか、急に悲しくなったり、情緒不安になったりしなかったか。
その確認が行えたら、次に8/8~12までを振り返ります。
ライオンズゲートが全開になってから、自分自身含め人生がどのように変わったかを確認しましょう。
同時に、ご自分が20年後にどこに向かうかを今一度、改めて明確に意識されてください。
未来がよく見えなくても。あわてなくても大丈夫。
ゲートから降り注いだエネルギーは、今回はそうとう強かったので確実に身体で受け取れています。
地上に降り注いだエネルギーは第六チャクラ(第三の目)、そして第四チャクラで受け止められたといわれています。
一度、額から胸にかけてエネルギーが降りていくイメージを持ち、それを体の下まで貫くイメージで上から下に流していきましょう。
それと並行してお盆期間中に、以下のことを行ってください。

【2020お盆のワーク】
今年のお盆は、次の20年をどこで過ごすのかを明確にし、そのために自分の内側を整理していくための時間です。
ステップに沿ってしっかり準備していきましょう。

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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。