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12/10青のゲートに向けて③

ついに明日、双子座宮は開かれる。お目通し下さり光栄です、願いが叶う店・西陣の拝み屋です。本日12/7(水)、8(木)ご予約満了となりました。明後日12/9(金)オンラインにてご予約受付中です。今週12/10(土)、臨時営業致します。霊媒師と二人でお茶会する新しい試みをスタートさせました。

ainiにて霊媒のお茶会 ニューバージョン受付開始。
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次回対面デーは12/12(月)の受付となります。
aini霊媒のお茶会も同時開催。
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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
12/5~11のスケジュール
12/12~18のスケジュール
年末なので少し先のスケジュールも公開します。
12月のマンスリースケジュール公開しました。
23年1月のマンスリースケジュール公開しました。
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12月のムーンショット対策ZOOM講座受付開始致しました。

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2023年1月よりサブスク会員が定員制となります

↓↓ 12/7(水)の更新記事はこちら ↓↓

明日は双子座の満月、いよいよ12/10の青のゲートが口を開こうとしています。いや~、キツいっすね笑。昨日からとある洗礼みたいなものを受けていまして、正確には一ヶ月くらい前から来ていたのだと思うのですが。2015年に「そんなものになるなら、死んだ方がマシ」というものになりました。家族はじめ誰一人賛成するものは居なかったその席、それが「占い師」という椅子でした。どうしてその椅子に座ったか、ぶっちゃけて話せば生きていくためですが。そのための方法論として「仕事をさせてくれるならどんな場所にでも行ってやる」と思ったことが理由です。仕事をくれて、大切なものを守らせてくれるなら。その対価にあたしの人生を賭けてやろう、そんな決意を迫られた2015年の暮れ。

まだ霊媒師とは名乗って居らず「死者と話せる人」として受けた幾つかのオーディションはどこへ行ってもたいがい訝しがられ、業界に入ってからは「術を使えない詐欺師まがいの人」と言われたこともありました。まぁ、お腹真っ黒えみこのことです、言われたこと、されたことは生涯忘れはしません。同時に文句言われないだけのスキルを必ず身につけてやる、と堅く静かに決意もしました。何一つ判らなかった西洋占星術を必死に学び、ホロをひたすら読ませて頂く日々。独学で使っていた数秘術は「あんなもので何が判る」程度の扱いを受けることも認識しました。まぁいまにして思えば数秘もれっきとした命学ですが、占いって一長一短に個性があり決して万能ではないんですよね。その昔占い館で働くためには、命相朴のうち、どれか二つはできないと採用試験さえ受けられない時代がありましたが、その理由がやってみて明確に判るのです。それは同時に、現代の占い業界でまともな先生を探すのが難しくなってきていることを意味します。えみこはその技術に憧れる先生に師事し、学びを深めていきました。最もその世界も、「あんた程度に」といわれる同業者の仕打ちに呆れかえって見切りをつけるのですが(されたことは一生忘れない)。

明日、双子座は満月を迎えます。えみこはもう一度「一番なりたくなかったもの」の椅子に自ら座ろうとしています。その椅子に座る理由が何かと言えば残りの人生を賭したとき、最もえみこの願いを叶えてくれそうな椅子だから。人はいつか必ず死ぬのです、その死を前に、100人を超える死者に会いその言葉を伝えてきて、思ったことがあるのです。

「本当はそうじゃない。その無念を果たすことなく死んでいく死者はその声を、想い残しを誰が拾ってやるのだろう」

その無念が如何ほどかを知るための時間が、この数日えみこの元を訪れていました。そして、逃げも隠れもせず、わたしは決めた。妖の血を引いているかもしれない身として生まれ落ちて。だからなのか、ずっと人間ではないかのように扱う人の中で生きてきて。自分の尊厳も、命の価値も本当にほんとうにすり減らされ食い尽される時間があった。だけど、だからこそ、その故人の無念を理解できるのは、あなただけだと言われるならば。

命を賭して。ようやくわたしは、人になれる気がするから。なぜか。いまならば、愛の話ができるから。揺らぐことなく、できる人にようやくなれたから。

FBの過去ログが教えてくれた5年前のわたしは、ようやく830人手前の依頼人の施療を終え、2016年中には1024人の施療を終えて10代分の魂を浄う方法を見つけてやる、と書き残していた。その予告通り2016年の冬、わたしは1024人の施療を12年掛かりで終えて。その瞬間「霊媒師と名乗って働いていけ」と言われた。普通ではない、と人から言われ、大切な人たちを何人も失ってその先に待っていたのが「霊媒師」という人生。あまりの悲劇に当時は涙も出なかったけれど。いまは、その称号が栄誉だったとようやく思える。

人になる、チャンスを貰ったのだから。

ま。そう思えたのも、城塚翡翠に出会ったからだけれども。ようやく、霊媒師として思い切り生きていける気がします。

青のゲートを抜けたら。冬至に向けて赤いゲートを目指すまで。その扉を閉めたら、その先に何が待っているんだろう。
「簡単に出会えないヒト」
そんな人生が、きっとえみこを待っている、ハズ。

実に面白い、うふふ(ガリレオ魂)。



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