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龍神靈氣読本は毎週月曜更新します。今週はちょいと遅れての更新です。16日から毎月定例の神奈川営業、昨日は相模大野ナルコカフェ4DAYS最終日でした。午前中の勉強会に次いで靈氣のお稽古から真理コンサル講座へと続きました。

その中で生徒さんが靈氣による調和を体験されました。 臼井式靈氣には四つのシンボルがあり、そのうちの一つ、第2シンボルには物事を調和させる作用があります。その作用のひとつとして「性癖療法」と呼ばれる技法があるのですが、実はこれは日本式の伝統靈氣にしかない技法のようなのです。

性癖療法では、潜在意識にアプローチしてその方の人生の混乱を緩め、改善していきます。その過程で、抱えている問題に対しウルトラC級の非常口が齎されることがあり、昨日はそんな一日となりました。靈氣受講済みの生徒さんが真理コンサル講座受講中に体験したこの非常口。生徒さんはこれからこの非常口の入口から出口までを介して靈氣第2シンボルのみせる調和を体感することになります。入り口に立って、生徒さんが口にしたのは「ドラマみたい」という言葉。そう、臼井式靈氣は術者を主役にしたドラマチックな人生を齎すものなのです。

うちには、毎年他校からの転門生が何名かいらっしゃいます。その方々が一様に「前とは違う」と口にされるので、もしかしたらこの作用は龍神靈氣特有のものかもしれません。古式靈氣のエッセンスをかなり凝縮した龍神靈氣なので、臼井式の伝統靈氣色の強いものになっているのだと思います。実際西洋式レイキに性癖療法はありません。チャクラベースの療法中心の西洋式レイキと、病腺靈感法ベースの古式靈氣はまったく別物ということなのだと毎回思う瞬間です。

靈氣は簡単お手軽といわれて広まりました。でもその真骨頂はそうではなく、それを体験した方の人生は劇的に変化します。その一方でそれを体験できる方は、ほんのわずか。そうなる原因は、靈氣への信頼感と使用頻度にあるといえます。森羅万象すべてが有する生命エネルギーである靈氣。その一方でご神氣である靈氣は、当然降りる器を選びます。ご神氣の齎す奇跡の世界を体験できるかを決めるのは、靈氣そのものと言えるのかもしれません。ご興味のある方は是非一度体験会へお越しください。

京都、横浜にて伝授承ります。詳しくはこちらから。





日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。