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願いを止めているのは常に自分

その現実を改めて知る年末。
お目通し下さり光栄です、願いが叶う店・西陣の拝み屋です。本日12/15(木)の受付は終了致しました。明日12/16(金)はオンラインのみご予約承ります。
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お問い合わせが増えてきましたので、コロナ陽性者の利用についてまとめました。

週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
12/12~18のスケジュール
12/19~25のスケジュール
12月のマンスリースケジュール公開しました。
23年1月のマンスリースケジュール公開しました。
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★本気で願いを叶えたい人絶賛募集中★
思考分析有償モニター募集中

★2023年準備講座開講中★
冬至を活かすWS noteにてワークシート販売中
冬至のWS48時間チャットアドバイス受付開始
平成戸締まりのWS noteにてワークシートのみ販売中
2023年1月よりサブスク会員が定員制となります

↓↓ 12/15(木)の更新記事はこちら ↓↓

唐突ですが、本日の受付は終了させて頂きました。現在募集中の思考分析有償モニター。この破壊力にやられまして(笑、自分で作ったのにやられてるって・・・・・・)。いや、この分析に書いたことはどうやら現実になるらしくてですね、今朝球がすっ飛んできました笑。しかもこの球、上洛後何度か飛んできている球でして「お前の願いが叶わないのは、自分で止めるから」と脳天をガーーーーーンと殴られたような感覚で意識が戻った朝。昨日の臨時定休日の夕方から今年最初で最後の忘年会があり、二時間くらい飲んだのですが。お酒は弱いので、まぁ二杯くらいしか飲んでいないのに見事に悪酔いして帰宅してダウン笑。飲んでも滅多に変わらず身体に出ないタイプだったのにもう本当にノンアル生活にしなよ、と身体から叱られた気分がしました(猛省)。その体調不良も、見事にすっ飛ぶ球の入りようでございました。

結局自分の理想を形にする際に限界点で掛かる負荷ってあるんですよね、そしてそれは必ずと言っていいほど自分の苦手分野で現われる。だからこそ、クリアできない場合が多いし、クリアできずに「いいもん」って脇道へ入ってしまうリスクも高い。そしてその脇道で出会った人たちの言うことを信じ、さらにそこから出られなくなる、ということがあるんだよね。単にこの3年は、そんなことを体験していたに過ぎない。そう思った今朝のできごと。よく勘違いされるのがなんの負荷もなく、なんの努力もなく願いが叶っていると思っている人が多いけれど。そんな魔法って結局幻影でしかないから壊れるのもあっという間。京都はいま夜間プロジェクションマッピングのライトアップが盛んに行われていますけれど、本当にああいう感じなんですよね、幻影って。その瞬間夢を見ているだけで何も残らない。

えみこがずっと座り続けてきた「願いを叶えるミセ」は魔法ではなく錬成、だから一度起こった現実は事実として過去の時間軸に残っていく。それが子どもだったり、結婚だったり、就職や進学だったり。それらライフイベントの形で記録されて気がついたら人生が変わっている、という形。それが錬成という願望の叶い方。今年は少なくとも四人の生徒さんから「半年前はこんな風になるって思ってないです」と聞きました。これ、実にしてやったり感がある瞬間。ジャパネットたかたの馬場さん風に「いいでしょ~」と心で呟く。(マニアックな例えで、すいません)

本人が想像もつかない世界へ行くには、一時「そんなことできるわけない」という道を歩いて貰わなければなりません。今年この「想像もつかない」と言っていた生徒さんの一人が夏前にいっていたこの一言。
「先生の授業受けていると、出口に向かっていることは判る。
 そこまでを照らしてくれる明かりもみえる。でもいつまでも出口はみえな
 い」

あまりに何度もこれに似たことを言われるので、正直こちらが折れそうになった時期もあった笑。その生徒さんが出口を抜けてみて思ったのは、それは本人が最もできないことにしてしまっていたことだったから。「できないこと=みたくないこと」そりゃ出口は永遠に見えないよね、そう思ったわけです。だって永遠に本人が目を逸らし続けていくのだもの。

じゃあどうして出口が見えたのか。結局その理由も本人の人生の中にありました。本人が人生を生きる中で自然とそちらに目を向けていった。ありがたいなと思うのは、どんな状態であっても通所を辞めないで居てくれたこと。来なくなった人に、えみこができることはありません。反対にえみこの前に座っている間は、まだ間に合うのだと思っている。同時に、これ以上座っても何もないな、と思った場合、通所自体を止めて頂く場合もある。これに関してはよく「えらそうに」とか「引き留めもしない」とかって言われたりするけれど。そこにもきちんと理由があるのです。

願いを叶えるミセは、入る必要がある人しか入れない場所。反対に入る必要がなくなったり、入る資格を失った人には見えなくなってしまう場所なのです。言ってみたら場所があるのではなくご本人が出現させる場所、だからこそ、西陣の拝み屋は実店舗がない今の形に結局はなってしまうのかもしれない。湘南時代から何度か実店舗も持ったけれど、結局3年以内にはすべてなくなっていく流れを回避できなかったから。3年以上そこにいれたのは、相模大野Narucocafeさんと石川町だけだった。その石川町も5年目になくなり、相模大野だけが7年目を迎えられている。神奈川はもう相模大野くらいしかいられないかな、と思っていましたが、ここにきて、ちょっとある場所が出てきている。来年からは県央にも場所ができるかもしれません、そしていずれも小田急沿線というミラクル笑。

結局西陣の拝み屋という願いを叶えるミセは、入る必要がある人たちが、その対価を持って出現させる扉の向こうにあるミセなのだとようやく気づいたプロ20年目を迎えようとする年の瀬。だからこそ、入る資格を逸した人たちに用意するお席はもうない。その人が椅子に座り続ける間、別の誰かはその椅子に座れない。席がなければ人が来られない、だから椅子は常に開けておく必要がある。えみこは待ちぼうけが苦手です。来る、と判っている人だけを楽しみに準備をしてお迎えしたいと思うタイプ。だからこそ、待ちぼうけになるのなら事務所で他の仕事をしていたい。その間に身につけたことが、いずれやってくる誰かの役に立つと信じているから。

年明けからサブスク会員に定員制をつけたのも、そんな理由から。月に10人の願いは必ず叶えたい、でもその先に関しては、その人がどこまでの対価を払って行くのかに掛かる。同時にサブスクの10人はやがて願いを叶えて、もしくは椅子に座る資格を失ってミセから旅立って行く存在になるのだろうと思っているから。弁財天の童子は15人居るんですよね、だからいつかは15人までサブスクの定員枠を広げたいと思ってる。童子は弁財天にとって大切なものたち、まぁさ、「仕える」とは思ってないけれど。でも、サブスクの人たちって身内の次に恩恵を受けるべき存在だと思っているから。だからこそ、その椅子は入れ替わりでいいと思ってる。だってある程度まで行けば、わたしがいなくても一人で歩いていけるはずなのだもの。そのときに何人が身内になっているかは、また別のお話。

でも、いつかはサマーウォーズの栄ばあちゃんみたいな、「家族」を作りたいな。栄ばあちゃんは、わたしの憧れ。ずっと。

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