オガール企画合同会社

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OGAL体験型マルシェ  自分が淹れたコーヒーで、人と人、人と自然をつなぎたい。「Fishmancoffee」

西和賀出身の畠山さんは、釣りをするお父さんの影響で釣りを始め、大人になった今も、全国の川を巡るルアーフィッシングファン。 そんな中、釣りで集まった仲間達にもてなすコーヒーが人気を集めすぎて、脱サラしてコーヒーの販売を始めた、異色の経歴の持ち主です。 元々好きだったコーヒーの印象が大きく変わったのは、社会人になってからの関東への釣り遠征の途中、店でエチオピアの浅煎りを飲んだ時のこと。その時の感動が、コーヒーの世界に大きくのめり込んでいくきっかけとなったそうです。 趣味として、

    • OGAL体験型マルシェ 家族に食べさせたいと思える、安心安全で美味しいものを。「わとな自然農園」

       地元で言わずと知れた、紫波町長岡地区の「わとな自然農園」さん。オガールの産直紫波マルシェでは、わとなさんのお野菜をはじめ、パンやお菓子、ドレッシングにホットケーキミックスもお馴染みの商品です。  「わとな自然農園」「てしごとやwatona」を営む伊藤さん一家は、本当に体にとって大切なものを追求する中で、脱サラして紫波の土地で農業をする道を歩み始めました。子育てをするうちに、自分たちが食べるものを自分たちの手で作る暮らしへの憧れが強くなっていったそうです。  夫の由和さん

      • OGAL体験型マルシェ 庶民の器を手掛ける紫波の窯元「陶房 金沢」

         陶房 金沢は、東根山のふもとにある、紫波町指定有形文化財「武田家住宅」の南側に窯があります。  作家金沢さんの陶芸のルーツは、益子焼。釉薬を使った益子らしいオーソドックスな器を作り続ける「大誠窯」で5年間修業したのち、地元岩手に帰郷しました。  益子焼は「庶民の器」。日用雑器と呼ばれる類に入るこの焼物は、素朴で、泥臭い。益子は、江戸時代末期に柳宗悦らと共に民藝運動を推進した、陶芸家濱田庄司氏の影響により、庶民の暮らしに根付いた道具を作る産地として発展しました。  その益子

      OGAL体験型マルシェ  自分が淹れたコーヒーで、人と人、人と自然をつなぎたい。「Fishmancoffee」