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座右の銘にしたい諺 その42

《令和6年7月9日(火)》

「雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)」

小さな努力でも根気よく続けてやれば、最後には成功するという意味です。
「漢書(かんじょ、中国前漢のことを記した歴史書)」の故事で、家臣が君主を諌める(いさめる)ために「雨だれは、長年の間に少しずつ石を削り、やがては石に穴をあけるように、小さなことであっても積もり積もれば大きな結果に繋がりうる」と言ったことが由来の言葉です。

数多の若き英霊が海の藻屑となりました。感謝と鎮魂の誠を捧げます!合掌!