「社長の道具箱」創刊します。
解決方法が分かった時に課題が見えるある日、IT人材育成について社内で話しているときにIT活用塾のファシリテーターをしている種延君がこんなことを言って来た。
「IT活用塾って参加者に自分のIT課題を持ち込んできてもらって学習してもらうという構造なんですけど、そもそも参加段階で自分の課題が見えている人はあんまりいないはずなんですよね。そもそもの解決方法を知らないと課題は目に見えないので。なので困り事・解決したいことの超具体的なニーズとその解決法の引き出しを大量に持って初めて自