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美味しい楽しいって素晴らしい。

まともな食事の記憶がないので、まともな料理を自分に作ってあげて、辛い思い出を癒してあげたいと思った。

お金を稼ぐようになって、1人で食べるご飯に感動した思い出がある。
「これをしたら怒られるかも」「機嫌を損ねちゃいけない」と、ビクビクしないでご飯を食べられるって幸せ!と思った。
1人で食べると、ちゃんとご飯の味がした。
しばらく、1人で外食することにハマった。

「腸育の大切さを伝える仲間が欲しいから講座をつくる」って、先生がブログに書いていたのを思い出して、私は仲間にはなれない気がして、講座の受講は見送ってしまった。

そもそもなんで腸育に興味を持ったんだっけ?と考える。
精神的に死んでいた約10年に、『鬱病の人は便秘のことが多い』と書かれている本を読んだのが始まりな気がする。
それから小林弘幸さんの本を読んだりするようになり、木下あおいさんのブログを読むようになり…だと思う。

ということで、何やかんや知識だけはあり、そもそも和食好きなことがあり、説明会後の個別カウンセリングで先生と話したとき「やってることは100点!」と言っていただけた\(◦˙-˙◦)/

そこで、先生と思い出の話をしたら
「食事だけじゃなくて、『美味しいね』って一緒に食べる空間が欲しいんじゃないかな。だから、一緒に作って食べたかったな」
と言ってくれて、うっかりzoomの向こうで泣きそうになった。
(この時点でカウンセリング用のアンケートをメールで送っていて、受講しないことも伝えてあったよ)

それは全く気づかなかった!内観が足りないな!
まぁ、倒れる直前だからね。この1週間くらい頭働いてないよね。
(1週間、頭痛と吐き気が治まらないなぁーって過ごして、金曜日に起きたら、立っていられなくなっていたので、バイト休んで1日寝たら復活しました)

だから、おひげくんとTV見ながらの食事→そのままおひげくんは昼寝で1日会話がないと、私は不機嫌になるのね!

その後の先生のブログに、カウンセリングで話してたことが書いてあってきゅん♡とした。

あと、説明会のときの先生の熱量がすごくて、私も絵の仕事頑張ろうって思った。
思ってたら、カウンセリングのときに「優しい絵を描くね」「起業、頑張ってね」って言ってくれて、やっぱり頑張ろうと思った。
(語彙力)

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おもしろかったのは、先生がおひげくんを私の5歳くらいの息子だと思っていたことです。
31歳の外人みたいなモジャモジャ髭に憧れて、あらゆるアカウント名を「ひげ」にしているおじさんです。
半年放置してもチョロチョロ髭しか生えません。

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