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これから先へ(仮)#1

今日は、ちょっとゆっくり目に起床し、同じ県内ですが家族で、少し遠くまで。
我が子が、楽しかった!また遊びに行きたいねと言っていた姿が何よりの癒しでした。

私の結論としては、まずは、特別支援学校で自分にできることを精一杯やってみるということです。
そして、小学校に戻ろうと思います。採用試験合格とは言え、転出扱いなので、小学校勤務を換算して戻れるのではないかと思っています。(早期に管理職に伝えるべきかな?)
これで辞めたら後悔すると思うし、それで小学校に戻っても何も変えられないと思ったからです。今年度の今の環境で復帰したいとなったわけではないけれど、そう思いました。

だから、特別支援学校でやりたいことを、ひとまず、ここに書きます。
①教科指導
②中学部、高等部担任
③高等部の3年担任(社会参加に関わりたい)
④単一障害児の担任
⑤軽度知的障害児の担任
(優先順位ではありません)

①について
小学校を離れてから、教科指導が大好きだったことに気付きました。もう、教科指導がしたくてうずうずしていました。所謂、小学校と同じ内容を学習する子たちの指導です。
今年度、そのカリキュラムで勉強している子の担任の先生から、どこにつまずいているのか、どう流せば良いのか相談をされることもありました。助言もできましたし、そこについては自分の強みだと思うからです。だから、そこについては自信があります。10年間私が力を入れていたからです。特に、小学校に戻る児童への橋渡しは、それなりに見通しをもって関われるはずです。

②、③について
私は、ほとんど中・高学年担任でした。
今は、小学部一年生相手ですが、一年生とは言え、心の年齢は、もっと下の子もいます。ですから、いろんな子がいるのは、もちろんですが、どちらかというと精神年齢が中・高学年に近い子と関わる方が向いているかなと感じました。実際に、特支に勤めている友人にも言われたので、そうなのかなと感じます。
また、私がこの道を志したのは、障害のある子の社会参加に関わりたいからという思いがあったからです。だから、高等部3年生の担任をしたいと感じました。また、出口を知らねば、どこに向かっていけば良いか見えてこないからです。

④、⑤について
今は、私は重度で尚且つ重複障害児の担任です。
そこについては、初めての特別支援学校勤務である理由に加えて、私の実力不足でそこに適応し切れなかった。
だから、まずは単一障害児や軽度知的障害児に関わることで特別支援教育のベースを作りたいと思うからです。

そして、何故、小学校に戻ると決意したか。
詳細は後日書こうと思いますが、私にとって特別支援学校に行くことは手段であったからです。
そのことを伝えて、小学校を後にしてきました。
だから、今受験をしてまで支援学校に来たのです。
では、何のための手段であったのか。(続く)

(ちょっと疲れました)

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