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ぬいと行く初めての海外〜台湾旅行記〜

コロナでずっと行けなかった海外にそろそろ行きたいと思っていて、ようやく行けたのでその旅行の覚書です。
当方根っからのヲタクでいろんなジャンルに推しがいて(※またはいた)推しのために日本国内を走りまわったり海外に行ったりしてたんですけど、コロナ禍になりまして。今回はそのステイホームの最中にハマったまほやくのキャラクターのぬいぐるみ(ぬい)を連れての旅でした。ぬいってかわいいね。

この記事ではぬい撮りの様子や逆に書いてる人間の自我がよく出ます。そういうオタクのレポを読むのが好きな人だけ読んでください。
※ぬい撮りとはあまり関係ない旅レポは別の記事として書く予定です


ぬい撮りするよ!

💀おすすめの店にアルシムしてもらいました

iPhoneのデフォルトのカメラアプリで撮る

全然気づいてなかったんですけど、iPhoneのカメラに「AE/AFロック」っていうのがあって、指で長押ししてるとロック状態になってピントを固定したまま撮影できるみたいで……。私はせっかくぬいをタップしてピントを合わせても次の瞬間にはボケてしまう、を繰り返していました。この旅行の最後まで。恥。

加工カメラアプリで撮る

以前教えていただいたカメラアプリ。シーンに合わせた加工が豊富なのですごく綺麗に撮れる(解像度は落ちることもある)(高画質モードも追加されてるので最新情報をチェックしよう)
撮影時にカシャって音が出ないので、周りに配慮して撮りたい時とかにも重宝します。静かな機内とか。

💀フライト状況をチェックしています

ぬいの撮影優先順位を決める

今回4体連れて行きたい!でも本当に大丈夫か?と思い連れて行きました。
親日だし近場の旅先だし、いろいろチャレンジしてみるのは絶好のチャンスかもと思って。ぬい撮りもね。

撮影時は自分たちの席が確保されてる場合や不安定なスポット、順番待ちの時、歩きながらささっと撮りたい、などなどいろいろあると思うので、自分の中でざっくりと決めてました。

◇リュックの中にいた猫ミオぬいたち(2体)
撮影に余裕がある場合にリュックから出して撮りました。今回はチャイナ服を着せて、ぬい服の替えはなし。

美味しい!近くで撮りたいけど油はねが怖い。

常に最高の写真になるまで試行錯誤したいけど、
それに拘りすぎて旅が楽しめなくなったら本末転倒なので。
まあ目線くださ〜い!って時もある。かわいいね

マンゴーのかき氷。大きい

かと思えばドヤ顔するぬいもいる。かわいいね
自分たちの席がある時とかは料理が来る前に取り出してスタンバイ。
そして汚れると凹むのでさっさとしまう。

予約の順番待ちの時に赤い提灯と服が似合うな〜!と思って撮った

順番待ちなどで時間に余裕がある時など。
ぬい撮りに理解のある連れが撮影しなくても大丈夫か聞いてくれたり。

◇バッグに入れてたぬい(2体)
ぬい撮り時のスタンダード。2体を重ねて片手で持つ。落下が怖い時は括りつけたりもする。安全第一。

人の行き交う夜市
こんな感じで暗いときもある。あとで加工すればいいので割り切っていきます

2日目に十分のランタン上げ→九份コースを計画してたんですけど夕方から強い雨予報が出ていたので旅行3日前くらいにツアーに切り替えました。ツアーは私たちだけで、車での移動中に土砂降りで現地に着くと雨が上がる、って感じだったのでかなりフリーに楽しむこともできツアーに切り替えて正解でした。
ランタンに願い事を書くときに手が墨で汚れたのでランタンとぬいを撮るのをスッパリやめました。そういうこともあるよね。
ガイドさんは昔日本に住んでいたこともあるらしく日本語堪能だったのでいろいろリクエストや相談もしました。

雨でモタモタ撮影はできないので撮影するぬいを1体にしたり。

お茶菓子が気になるらしい
ツアーガイドさんの豆花も狙っている様子

オエぬはスイーツ担当。ツアーの最後の方ではガイドさんもぬい撮りをする私に慣れた様子で撮影が終わるまで待ってくれたりしました。やさしい…!謝謝。

💀老師と一緒に写真を撮りました

突然足が出てすみません。最終日に行った台湾のマッサージめちゃ良かったです!笑
シャイで腕のいいスタッフさんとめっちゃノリのいいスタッフさんに写真をお願いしました。

ぬいなしでガイドさんやスタッフさんたちとも写真を撮ったりもします。楽しい

💀チャイナエアラインの機内食と俺です

ぬい撮り時の注意

◇ぬいが苦手な人もいる
当然ですが人種に限らず好きな人もいれば苦手な人もいるので撮影時に確認します。
LINEしてるイギリス人の知り合いがいるんですけど、彼はデフォルメされたキャラクターは「怖い」そうなので、一緒に出かける時はぬいは出しません。
ぬいと撮りたかったな〜!と思ったら後から合成で全然ヨシ!

◇ぬいNGの場所がある
写真禁止の場所のほか、宗教上の理由などでぬい撮りは禁止した方がいい場合もあります。心配だったらぬいを出さない方がいい。

その他細々としたマナーはググっていろんな記事を見てもろて…。

チームで取るというのは私も賛成。一人が撮影してる時にもう一人が荷物を見る、とかね。私もぬい撮りしてる時に連れに見てもらったりしました。感謝。


今回の海外旅行(ぬい撮り)スタイル

今回上着・バッグ、インソールを新調しました。そのあたりの感想を。

上着

1月に飛行機事故がありました。そのニュースを見て緊急時に貴重品を持ち出す時のことを考えて、ぬいが最大4体入りそうなものを探しました。

ぬいさえ入れば後はスキマにパスポートや鍵、スマホなどの貴重品を詰めればいいわけですからね

日焼け対策や少量の雨の時にもありがたかったです。

インソール

旅行中は朝から晩まで一日中歩きますからね。パリの石畳を6万歩歩いた時はキツかった……。今回は1日だいたい2万歩でした。
その反省を活かし今回はNBのインソールを購入しました。

https://x.com/momochiko5/status/1666434128714280962?s=61&t=arBzLVQ-YbLUdQNGxg-McQ

アスファルトからの衝撃がインソール入れると軽減されるししっかり蹴り出せるのでなんか力強い歩行になった気がする。海外行く前に限らず一回シューズに入れて、使用感を試すといいかも。

バッグ

海外で大バズりしたUNIQLOのラウンドミニショルダーバッグを購入。詳細はyoutubeとかネットの記事とか見てもろて。

ホテルで撮った使用感

いやほんと、噂に違わずめちゃくちゃよく入りました。

  • ぬい(2体)

  • パスポート入りの財布

  • iPhone(SE2)

  • モバイルWi-Fi

をベースにして、ここに(不要だったけど)多言語翻訳機器と充電がしたい時はモバイルバッテリー、それからペットボトルも入りました。
(ぬい4体も頑張ればはいったのでぬい専用バッグにしようかと当初は思ってたんだけど、貴重品を入れて身につけるのが一番スムーズだろうと思いその案は却下した…)

生地が雨には弱そうだったので、百均で買ったジッパーがついててマチのあるフリーザーパックを2枚ラウンドバッグの中に入れておいて、雨が降ってきた時は1枚にぬいたち、もう1枚に精密機械とパスポートを入れておきました。袋がいらなくなったら処分もしやすいのでバッグインバッグにも良かった〜!
※なお液体持ち込み制限で使うジッパー付きの透明袋はマチなしの規定があるので注意が必要です

おまけ程度の財布の紹介。
財布は初めての海外旅行の時から同じものを使っていて、スキミング機能がまだ生きてるのかが気になる…笑
注意力散漫な自分の性格上、貴重品はあちこちにあるよりもオールインワンにしておいた方がいいだろうと思ってるけど厚みは出るし小銭の取りづらさはあるのでこれをめちゃおすすめ!て推すかと聞かれたら好きにしたら良いんじゃないかと答えると思う。安全性を高めるためチェーンをベルトに通して使うけど、出国時の身体検査では取り外さなくてはいけないので注意が必要です。忘れていて検査の場所で着替えが始まったり…をします。(体験談)

終わり

各種手続きや旅行中に使ったものなどはまた改めて書きます

オエヌイン!

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