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結局、撃ち合いなのか?

どうも、おふとんです。

先日、高田馬場で開催されたRJIに参加してきました。
「note読んでます。」と何回か会場で声を掛けていただき、結構嬉しかったです。
そして優勝したBDSは強かったですね~。流れを渡さない力強さを感じました。Majorにも期待が膨らみます。

さて今回はそんなBDSも関係がある話題について書いていこうと思います。是非最後まで読んでいってください。


1.結局、撃ち合いなのか?

RJIで優勝したShaiiko, LikEfacを擁するBDS、Majorで優勝したSpoit, Kanto, Crynを擁するRogueなど直近のシージの大きな大会では撃ち合いが強いイメージのあるチームの台頭が目立っています。
特にこの2チームはランクマッチ界で異彩を放っていたLikEfac, Spoitを獲得し話題になったため、その印象が強いかもしれません。こうしたチームの台頭に伴って、撃ち合いが強いチームこそがシージで勝つというような風潮が以前と比較して強くなってきた気がします。

だからといって、シージは結局、撃ち合いなのか?というとそうではないと思っています。
もちろん撃ち合いの重要度が以前と比較して増していることは事実として、あると思います。しかしながら、現状としてシージが一定の方向性に向かっているからこそ、それに付随して撃ち合いが求められているだけであり、撃ち合い自体が全てを決定づけているわけではないというのが僕の結論です。

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