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ポジティブ変換装置

言葉の強さ

昨日、しばらくぶりなお芝居の情報解禁をした。

だんだん周りも通常のペースで公演をするようになってきていたし、SNSで観劇に行きましたみたいな投稿も見る。


それでもやっぱり、いつ第二波が来るかわからないし、天災が訪れる可能性だってある。先行きの見えない時代に公演1つやることがどれだけ尊いことかを思い知らせた。


お芝居って【非日常】を描くもので、普段から日常の中の非日常を意識しているんだけど、こんな世界になると日常で想像していたより心が動く。


当たり前は当たり前じゃないんだな。と思った。



そんな3月4月5月を経て、この6月。

ようやくお芝居のお知らせができた。
心のどこかで「もし無反応だったらどうしよう」と思っていたが、杞憂だった。
色んな人が喜んでくれたし、応援してくれた。


とても嬉しい。
言葉の強さを改めて感じた。

すごいよな人間って。それだけで頑張れるし、場合によっちゃあそれだけで嫌な気持ちになる。



僕は言葉をポジティブなパワーに替える装置として使いたい。



7月の公演はオムニバス。
思いっきり夏を感じられる作品にする。


来た人がポジティブな気持ちで帰ってくれたら最高だな。

最高な気持ちを増やせるように準備する。





サマバケ。







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