やさしい日本語とは?
「やさしい日本語」は、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに生まれた、外国人にも理解しやすい日本語です。災害時だけでなく、平時における外国人への有効な情報提供手段として様々な分野で活用されています。外国出身の方にとって、漢字や敬語だけではなく、カタカナとオノマトペも難しいことを知っていますか ?
「やさしい日本語」に書き換えすると…
今回は例として、6つの単語をやさしい日本語に書き換えました!
台風 → とても 強(つよ)い 風(かぜ)と 雨(あめ)
治療する → 病気(びょうき)や げがを なおす
待合室 → 待(ま)つ 部屋(へや)
無料 → お金(かね)がいらない
最寄り駅 → いちばん 近(ちか)い 駅(えき)
余震 → 余震(よしん)<地震(じしん)の あとに また 地震(じしん)が 来(く)る>
OFIXではやさしい日本語研修会を開催しています
OFIXでは、毎年大阪府内市町村、国際交流協会や一般企業等向けのやさしい日本語研修会を開催していますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。また、開催依頼の受付しています。
**開催依頼/問合せ**
・HP: OFIXのサービスについて
・E-mail: info@ofix.or.jp
・Tel: 06-6966-2400
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