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タイトルは、俳句みたいに書けばいい / 悪魔のタイトル術

タイトルで出落ちなのだけれど、noteのタイトル書くのに迷ったらね、俳句のリズムで書くといいよ。

5.7.5のリズム。

別に煽ったりとか、数字入れた方が伸びるとか、疑問文で終わらせるといいとか、そんなことはしなくてもいい。

もう少し短いなら、7.5とかでもいい。

5.7.5だと17文字。7.5だと12文字。

noteはだいたい20文字でタイトルが2段になって折り返すので、5.7.5の17文字なら句読点入れてもおさまりますね。

ちょっと例を出してみましょうか。

おいしいパンの ある暮らし(7+5)


本心は、書かないものに 隠れてる(5+7+5)

ほら、なんかまとまっている感じになるでしょ?

タイトルって結構大事なんだけれど、かといってタイトルにめちゃくちゃ悩み始めると更新が億劫になったりするしね、もう勢いでつけちゃっていいと思うんです。


テクニック的にはもっと色々あるし、読まれやすい技術!みたいなものもある。検索エンジンに強いタイトルの付け方みたいなのもある。

でも、それ必要ですか?

そもそも、なんでそんなに読まれたいんですか?


世の中に対してそんなに言いたいことがある人って、少ないと思うんです。

言いたいと思っていること、多分それ本心じゃなくて何かの本やメディアや誰かの言説の受け売りだったりするはずです。

だから、もっと気軽にサクッとタイトルつけちゃえばいいと思います。

でも悩む...という人は、5.7.5を使ってみましょう。

5.7.5でまとめる技術の練習にもなるし、5.7.5のリズムって実はなかなか便利なんです。練習しておくと、きっとどこかで役立ちます。

さて、これは表向けのキレイなお話。

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