見出し画像

選ぶつもりが無かった道が、私の進む道だった

こんにちは、バックオフィスメインでマネジメントをしてる在宅フリーランスです。

今回はお題に沿って。

自分で選んでよかったことということですが、
自分で決めた道を、自分で歩くと決めたことがよかったなと思うことですね。

そんな話を今日はしていきたいと思います。


最初からこの働き方を選んだわけでは無かった

今でこそ、在宅ワークでありがたく、毎日お仕事をいただけるようになりましたが、
最初はこの働き方を選んだわけではありませんでした。

なんなら自営業なんてやるつもりなかったのです。

なにせ私はどこかの会社で正社員として働くという、
まったく漠然とした目標に向かって、20代は走っておりました。

もう向かう目標は安定のみで、それなりのお金があって、
子どもがいて、生活ができるならそれで良いと思っていました。

正社員ならそれができると安直な考えを持っていました。
今振り返ると、すごく考え無しに生きてるな 笑って思いますね。

選ばざるを得なかった、外で働かない術を身に着けることを

自己紹介でもお話ししましたが、
私の転機はまさしく、障害を持った息子が生まれたこと。

▼こちらでお話ししています

彼が生まれたことで、私は間違いなく、
自分が外で働くことができなくなると思ったのです。

正社員なんて絶対無理でしょ!!っと思った私は
そこから副業を始め、紆余曲折を経て、在宅ワークを始めたわけです。

ここまでの流れが、主人と結婚して7年で起きたわけです。
本当に人生ってどうなるかわかりませんよね。

そこから選び始めた自分の道

在宅ワークでは今までの経験を活かして、
いろんなことが挑戦できました。

今までやってきた総務の知見を活かした仕事もあれば、
全く未知のマーケティングに近い分野の仕事。

SNSの更新、事務局の運営。

でも、どれも少しずつ広く浅くできるからこそ、
どんどん器用貧乏になっていき、
「自分はいったい何屋さんですか?」と迷った時期もありました。

自分がどうなりたいのか、何を選びたいのか。

最近になってようやく、
「自分以外の誰かに輝いてもらうための仕組みやルールを作れるように
言語化していくのがお役目なんだな」
と思うようになりました。

それが求められるなら、そういう道を歩んでみようと思えました。

私が選んだもう一つのもの

そんな働き方を選んだ私ですが、
もう一つ選んでよかったと思うものがあります。

それは「誰と働くか」ということです。

これ選べないと思っていたんですよね。

だって、私はなりたかった正社員に前の会社でなることができませんでした。
どうあがいても、自分は選ばれることができなかったから。

でも、今の働き方を選んだからこそ、
一緒にいて、一緒に仕事をして、楽しいと思えたり、

クライアント様に喜んでいただいたことを
一緒に喜べる人と出会うことができました。

7月は上長とおビールを飲んできました。
光栄なことに、月イチ~2ペースでプライベートでも
お付き合いさせていただけるお時間をいただいています^^*

夏を感じてきました


おびーるおびーる

こういうお付き合いをさせていただけることも、
真剣にお仕事に向き合わさせていただくことも

共有できる人と仕事をともにできるのは、
誰と仕事をするかを、自分で選んだからかなって思います。

この先はどうなるのか、何を選ぶのか。
自分にもわからないことだらけなのですが。

今、選んでよかったのは、この生き方だなって思いました。

そして、これからも選んだことによかったって思えるくらい、
全力で自分で決めた道を歩いていきたいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?