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【倍速で伸びる人の特徴】長男の成長から思うこと

こんにちは、フリーランスで総務メインでチームを束ねている山下です。

今回は自分の家庭のことに関してフォーカスし、そこから学んだことを徒然に書いていこうと思います。


我が家の方針は自分のことは自分でする

最近、家事を子どもと一緒にすることが多いです。我が家の教育方針は「自分の事は自分でできるようになる」なので、将来困らないように、身の回りの世話を自分でできるようになってほしいなぁと日々思っています。

長男が小学校1年生になって数か月。

めちゃくちゃ長いパスワードを入力しないといけない、学校のタブレットへのログインも。
時間割を一人で見て、次の日の準備ができることも。

自分が一人でできるように教えています。


洗濯物を干すことを始めました

最近一緒にやっている事は、洗濯物を一緒に干すということです。
タオルの干し方、ズボンの干し方、いろいろなことを教え、実際にやらせてみています。

長男の姿勢は、とても意欲的で。一緒にやろうと言うと張り切ってついてきてくれます。
「こうやるんだよ」って教えると素直に受け入れ、どんどん吸収していく。まさにスポンジのよう。

一緒に洗濯物を干し始めて大体1週間以上経ちますが、毎日一緒にやっていると干し方が上手くなってきました。子どもの吸収は早いですね。

倍速で伸びる人の特徴

ポストを書いた時期も思ったことですが、本当に伸びる人って、この条件があるんですよね。


素直さ、適度な刺激と緊張感、環境、継続、経験値。

これに加えて、興味を持ってどれだけ取り組めるかというところも、結構左右すると思います。

学習は楽しみながらやるのが1番、効率が良い方法ですから。

外部の環境も、私は結構大事だと思っていて。

一緒に同じ作業をする人がいたり、切磋琢磨できる環境であったり、
適切にフィードバックを受けられる環境であればあるほど、本人の気づきとなり、意欲が高まり、どんどん伸びる要因になっていると思っています。


長男は小学1年生ですが、すっかり頼りになるお兄ちゃんです。

これからもどんどんいろんなことを経験させてあげたいし、伝えてあげたいです。
今日も一緒に洗濯物を干そうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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