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【野生動物が乗ってくるランチ】インスタで人気のランチは、コスパも良すぎた!コロナ禍で奮闘する飲食店経営とは

おふぃす・ともとものライター國松が、まいどなニュース(運営:神戸新聞社)で大阪・心斎橋の飲食店「SAFARI(サファリ)」の代表、藤原健司さんを取材しました。

SAFARIのランチプレートには、野生動物のフィギュアがついてきます。
それがリアルでかわいいとインスタグラムで人気に。

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ランチは1,000円前後でサラダ、スープ、ドリンクと3つまとめてついてくる!
コスパよすぎる上に、広い店内は人との距離がとりやすく、コロナ対策もばっちり。女性だけでなく、男性にも人気です。

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藤原さんは広告代理店の出身。お客さまだった飲食店の一つに、「サファリ」という店がありました。
ある日、店主が「もう、この店を閉める」とポツリ。
そして「もしよければ、藤原さんにここを続けて欲しい」とも。

信用と信頼を得て、藤原さんは飲食業界に乗り出しました。

良い意味でこだわりなく、良いと思ったらすぐやってみる柔軟な姿勢。
広告代理店として、一歩引いて飲食業界を研究した藤原さんならではの視点が入っていると、ライターは感じました。

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人とのつながりを大切に、丁寧に

コロナ前まで、SAFARIは夜のイベント中心に展開。
広い店舗で、多い時は3つのイベントを同時開催していたといいます。

これらイベントを取りまとめるイベンターに重宝された理由は、藤原さんがたいていの要望を聞き入れるから。よくある「直前の人数変更」もOKです。
また、お客さまの突発的なお願いにも、スマートに対応。
この懐の深さが「ありがとう!次もお願いするわ」と、イベンターのリピートを増やしてきました。

コロナ禍でもやっていけているのは、深い信頼を結んだお客さまが来店してくださるから、といいます。
特別なことはやっていません。
やはり大切なのは、「人とのつながり」。
それが今のSAFARIを支えていると感じました。

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