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freee人事労務を半額で使えるチャンスを逃さないで~IT導入補助金のご案内

会社を設立してしばらく経つと、経営者は、人事の壁と労務の壁にぶつかることがあります。

従業員数が2倍3倍になると人事情報の管理や給与計算が煩雑になり、さらに勤怠管理や有給休暇の付与を怠ると労働問題につながってしまうかもしれません。

それではスタートアップ(企業)やベンチャー企業の成長が停滞してしまいます。


経営者は、従業員数が50人以上になったら、会社の人事労務業務にシステムを導入したほうがよいでしょう。これがDX化の第1歩になります。


政府(管轄は中小企業基盤整備機構)のIT導入補助金を活用すれば、業務支援システム「freee人事労務」を半額で使うことができます。


業務システム「freee人事労務」で生産性をあげる


freee株式会社が運営するfreee人事労務は、50人以上の従業員を抱える企業の悩みを解決するソリューションになりえます。

もし自社でまだ紙の出勤簿やタイムカードを使っていたら、freee人事労務を導入すれば、そのような非デジタルな事務処理から解放されます。

もし社内の人事労務担当者が「勤怠管理に時間を取られて、採用活動が手薄になっている」と感じていたら、freee人事労務でその負担が大幅に減ります。

生まれたばかりの企業が大きくなるには、人事労務担当者の活躍が欠かせません。人事労務担当者を事務処理から解放してあげれば、会社の成長エンジンに加わってもらうことができます。


freee人事労務でできること


freee人事労務は業務支援システムの一種で、パソコンやスマホだけで以下のことができます。


■スマホやパソコンが出勤簿やタイムカード代わりになる

会社がfreee人事労務を導入すれば、従業員はスマホで出退勤の打刻ができます。そして人事労務担当者はパソコンで勤務管理ができます。

パソコンで全従業員の勤務状況を把握できるので、経営者も人事労務担当者も一目で「誰が頑張っているか」がわかり、人事評価も簡単かつ正確に行うことができます。


■シフトづくりも楽々

シフト制の会社では、管理職は毎月、シフトづくりにあくせくしているはずです。

freee人事労務に自社のシフトパターンを登録すれば、あとはパソコン画面上で必要事項を入力するだけでシフトが完成します。


■働き方改革の推進をサポート

働き方改革に対応することは、経営者の切実な問題になっているのではないでしょうか。働きやすい職場環境や法令を遵守した働き方になっていないと、優秀な人材から流出してしまうでしょう。優秀な人材を採用することも困難になります。

freee人事労務には、時間外労働の上限規制、有休年5日以上取得義務、高度プロフェッショナル制度といった働き方改革のメニューをサポートする機能が搭載されているので、導入企業は確実に働き方改革を進めることができます。


■こんなにできる

そのほかにも以下のような作業を、freee人事労務上で行うことができます。


●勤怠管理

残業、休憩、早出、遅刻・早退、深夜・休日など

●有給休暇などの管理

自動付与、独自の休暇設定、半休、時間休暇、代休、振替休日など

●申請・承認の管理

ワークフロー設定、スケジュール申請、時間外勤務申請など


半額になるのは補助金があるから


なぜfreee人事労務を半額で導入できるのか。それは補助金を使うからです。


政府がスタートアップ・ベンチャーのITツール導入経費を補助


IT導入補助金は、スタートアップやベンチャー企業がITツールを導入するとき、その経費の一部を補助する仕組みです。

freee人事労務にはさまざまなプランがありますが、例えば「基本料30万円、従量課金1人3,000円」のプランの場合、IT導入補助金を使えば半額の「基本料15万円、従量課金1人1,500円」になります。


成長を妨げる要因を排除しましょう


従業員50人は、成長過程にあるスタートアップやベンチャー企業にとって大きな節目になるはずです。

創業者経営者は「よく50人も集まってくれた」と感じると同時に「50人もいれば受注を一気に増やせるはずだ」と意気込んでいるのではないでしょうか。

しかし実際は、従業員が増えているのに受注件数や売上高はそれほど増えず、一方で従業員たちは忙しそうにしています。


従業員が50人以上になると、人事管理や労務管理の業務量が急増します。法律で求められる手続きが増えますし、福利厚生制度を充実させる必要もありますし、人事労務上のトラブルが発生しやすくなるからです。

このような課題は人事労務担当者の仕事を増やすだけでなく、会社の人事サービスや労務サービスを使っている従業員たちのパフォーマンスも落とします。

つまり人事労務上の問題は、スタートアップやベンチャー企業の成長を妨げる要因になります。


freee人事労務は成長阻害要因を排除して、業務を効率化させて生産性をあげるツールです。

freee人事労務を半額で導入できるチャンスを逃さないようにしてください。


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