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祝・ほぼ知り合いのいないオーストラリアの街に住んで1年。|感謝と喜び

アラフォー元学校の先生の私は、日本人の夫の仕事の都合でオーストラリアにやって来ました。

新しい街に引っ越して1年。

このnoteでは、その1年の変化を綴っていきます。

知り合いはたった一人

ここに引っ越す前から知っていた友達はたった一人です。

夫とはその子を介して知り合いました。ご興味あれば、出会いはこちらから↓

夫が1年弱ほど住んでいた街ですが、彼の友達も外国人が多く、ほとんどが別の街や母国に引っ越したようです。

困難を極めた仕事探し

仕事探しには苦労しました。

詳しくは、こちらのnoteまで。

仕事も先ほどのお友達経由で見つかり、今はハイスクールで学習支援の仕事をしています。

どんどん知り合いが増える

残念ながら、休日まで一緒に過ごす友人は今のところほぼいません。

ですが、仕事を通して知り合った方々に本当に支えられています。

そのほとんどがオーストラリアや移民の永住者の方なので、私がここに感謝を綴っても読んでもらえるわけではありませんが、ちょっと聞いてくれませんか?

この方をはじめ、私の話を聞いてくれたり、励ましてくれたりする方と出会うことができました。

私の感想ですが、オーストラリアは優しい人が多い。

実は、日本の教員免許の書き換えをためしたのですが、住んでいる州では認められませんでした。

次の手に向けて、模索中なんなのですが、ダメと分かった時に・・・

あなたがそれを叶えようと願うなら、とことんやったほうがいい!

とアドバイスされ、とことんやることにしました。

現在、学校勤務なこともあり、勤務先でこんなことも言われました。

使えるものは何でも使え!

あなたのこの問題なら、〇〇さんに話してみたら?
あの人、いい人だよ。

非常にありがたいです。

どこでもやっていける

昔はとてつもなくシャイだった私ですが、日本で学校の先生をしてから、コミュニケーション能力が爆上がりしたんですよ。

そして、年齢を追うごとに恥ずかしさもなくなってきたというか、何でもやってやろうという気持ちが大きくなってきたというか。

自分が求めていることに向かって、たくさんの人の助けを得ながらまい進中です。

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