女性がホルモンに支配されていることを約10年ぶりに思い出した
先週の金曜日、生理痛のような痛みで、夜中数時間眠れなかった。
金曜日の夕方ごろから、痛み止めを2回服用したのに。
「うーうー」と言いながら、夜中に苦しむ私のお腹に男の割に小さい手を当てて、「大丈夫?」と何度も聞いてくれる夫の存在は本当にありがたい。
土曜の朝は、断れない約束があったし、なんとか外に出たけれど、昨晩眠れてないこともあってとにかくしんどい。
そもそも生理痛がヒドイから、前兆かな?
日曜日は、元気になったので、スーパーに行ったり散歩に行ったり。
週末は、子宮に病気があったら、どうしようかと募る不安と戦った。
月曜日、生理が来た。
押し寄せる痛みと体のダルさで、起き上がれないかと思ったけれど、このまま家にいても・・・と、ランチの約束に行くことにした。
その頃には、朝に飲んだ痛み止めがすっかり効いて、シャキシャキ歩く私。
「今朝は、歩けるかも食べられるかもわからんかった・・・。」
と、弱気な一面を友だちに見せたのに、会った瞬間から腹ペコだという彼女より先にこのモリモリのサラダを平らげて、彼女を驚かせた。
どことなく気分が晴れなかった3日間。
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で、ふと思い出したんです。
私、とんでもないPMSと生理痛(のちにピル服用)の持ち主で、20代後半は月の半分ほど苦しんでいたことを。
時間があれば、↑に詳しく書いているので、読んでいただければと思うのですが、簡単にまとめますね。
なんかあの時のPMSのしんどさを彷彿とさせる、この気分。
今は、「はー」とか「うー」とか言うだけで、夫が「大丈夫?」と駆け寄って抱きしめてくれます。
これからは、気分が落ち込んでもやっていけそうな心強さはあるのですが、過去を思い出すとちょっと怖くなってしまいました。
こんな重い生理痛で子宮に病気があるんじゃないか?と、不安になったことは数知れず。
何度受診しても、「何もない」らしい。ホンマに!?
今年また病院で相談してみようと思います。
アラフォーは女性ホルモンに打ち勝てるのか!?
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