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「行ってきました」デフバスケ体験会(趣味のつぶやき)

「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のアドバイザーをしている桑田朋之です。

今日は日曜日・・・。
のんびりと、趣味のおはなし・・・
「バスケットボール」
私は審判員をしています。

所属は京都府社会人連盟という、
バスケ好きの大人たち(一部本気のカテゴリーもあります)が、
チームを作って、
市民大会や、
地域の大会に参戦するカテゴリー(社会人連盟)で、
審判員をしています。

昨日は、
第2登録している東京都、
江東区のミニバスケット(小学生)の区民大会のお手伝いに行きました。

お昼の中休みの時間帯に、
「デフバスケットボール体験会」
が開催されました。
デフ(聴覚障害者)によるバスケットボール競技を、
広く知ってもらおうという機会です。
「競技中の仲間が走り回る足音、ドリブルでボールが跳ねる音、味方や監督の声、観客の応援の音などが聴こえにくい、もしくは全く聴こえない状態で全く同じルールで行うバスケットボール」
※説明文抜粋

ですから、
選手のコミュニケーションの取り方、
攻め方、
守り方、
には、
様々な工夫と約束(サインなどの決めごと)があります。

子供たちも、
普段は、
「声を出して」
「番号呼んで」
「返事をして」
などとコーチを受けて、
普段は練習や試合をしてきましたから、
「声を出しても聞こえない」
相手の気持ちや考えは、
「目」
だったり、
「足音」
だったり、
「触れる手」
だったりするわけで、
少し困惑してしまいます。

でも、
さすがの子供たち、
バスケットボールの動きは一緒!
身体で覚えた、
連携、
感覚、
練習試合をすると、
一生懸命、
相手を見て、
プレイをする様になっていきます。

聴覚障害者のプレイヤーの中には、
健常者のチームで活躍されてきた方々も多いです。
その皆さんは、
仲間とのコミュニケーションを取るために、
並々ならぬ工夫と努力を繰り返されています。

そして、
現在、
デフ選手のチームの大会、
来年2025年には世界大会(デフリンピック)が、
日本で開催され、
今回来られたメンバーも含む、
日本チームも出場します。

個人的には、
昨年、
東京で行われた、
日本代表の女子チームの練習ゲーム、
お手伝いをしたこともあり、
とても、
身近であり、
とても、
応援しています。

来ていただいた
デフの方々と!

※番外
当日は、
ミニバスケットの試合を2試合担当しました。
冷房が効いていても、
汗の出る量は、
普段より多く、
心肺も負荷がかかるので、
帰ったら、
いやぁ、
ぐったりでした・・・。

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さて、こちらのNoteでは、何を記していこうか、という考えもなしに、気軽に、気楽に、気の向いた時に、飲食や宿屋に関する事、自身の趣味の共有などを記してみようかなと思っています。
よくご相談を受ける内容などのお返事も可能な範囲で記してもよいかもしれませんね。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

桑田朋之(士誉<あきたか>FacebookName)
「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のコンサルタント。
わざわざ聞けない、聞くのがちょっと恥ずかしい、など様々ある、飲食店や宿屋のお悩みや疑問にアドバイスをしています。
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