レガシー政治からAI政治へ
究極の罰ゲーム?
今、都知事選挙が行われている。史上最多、56人の候補者で賑わっているが、冷めきっている有権者も多いのではないだろうか。
最有力候補は、自民党が陰ながら応援する現職の小池氏。対抗が、立憲と共産が応援する蓮舫氏。週刊誌では緑のたぬきと白いきつねの化かし合いなどと揶揄されている。SNSでは究極の罰ゲームとの声。
このような既存政党による組織票の戦いへの嫌悪感、投票しても何も変わらないとのあきらめなどから、投票率は下がる一方である。そして投票率が下がれば下がるほど