もやしのタイプの女の子
人々よ。
冷蔵庫の中が漬物だらけのもやしです。
漬物って美味いよな。
色んな調味料を配合してる時って、ワクワクしないか?アルコール飛ばしたり、そのまま使ったり。
俺にこの楽しさを教えてくれたのは、竹庵のケンさんだ。師匠だな。
知らない人は、小田急線百合ヶ丘駅からすぐの竹庵って焼き鳥屋に行ってみてくれ。
ムロツヨシ似の男が迎えてくれるはずだ。
さて、昨日、インスタで皆にどんなネタが興味あるかアンケートを取ってみたところ、ギャグで入れた項目の、俺の好みの女の子のタイプが4割弱も票を獲得したので、綴ろう。
しかし、本当に需要あるのかな?
ま、良いけどさ。
どこから、書き出したものか。
思いつくままで良い?
まずな、明るく元気。そして、素直だな。
これは外せない。
ネガティブな子とは一緒にいたくないね。
人間だから、落ち込む時やヘコむ時はある。当然だ。人間だもの。
ただ、そんな時に励ましや応援、寄り添っても延々と自己否定に奔るような方とはお付き合いはしないな。
かく言う俺だが、かつて付き合ってきた子達は、いわゆるメンヘラが多かったな。このメンヘラって言葉はあまり好ましくないんだ。
いわゆる、精神疾患や心理的な病から投薬を必要とするレベルの子な。
乖離性障害、ボーダー障害、鬱、自傷癖などなど。
いわゆる依存性がすこぶるブチ抜けて高い。
歌謡曲なんかである「あなたなしでは生きてゆけない」を地で行くやつな。
あの頃の俺は、それが心地良かったんだ。
自分が必要とされることで、自己承認欲求が満たされていたんだろうな。俺がいなきゃ、しょうがねーな。なんて思いながら。
ただ、これには限界がある。
時間的にも精神的にも金銭的にも、あらゆる面で歪みが生じる。それも唐突に。
今はそんなことは思わないけどね。
明るく元気が一番。素直がよろしい。
どちらかと言うと、うるさい位よく喋る子の方が好きかな。もやしは、酒飲まないとあんまり喋らないし、人の話を聞くのが好きだからな。
沈黙を咀嚼するってのもやぶさかではないな。ウマが合えば、しゃべらなくても居心地良いしな。
好奇心旺盛な子も良いね。
あれやってみようとか、これやってみよう!とか。
自分の知らない世界を見せてくれるきっかけを作ってくれるなんて素敵じゃないか?
なんでも良いんだよ。ネイルでも良いし、昆虫の育成の仕方でも、占いの歴史でも。
喜怒哀楽が分かりやすい子も良いな。
自分の感情を押し殺して、我慢してしまう健気な子も可愛らしいが、多分一緒にいて長くは続かないだろうな。
恐らく、そういうのに聡い俺はこう言うだろう。
我慢させてすまん。別れてくれ、と。
何て勝手な男なんでしょう。
我慢させてるって分かってるなら、あんたが改善しなさいよ!とでも聞こえてきそうな気もするが。
しかしな、こればかりは仕方がない。
人間の性格ってのは、そう簡単に変わるもんじゃない。その時は解決できても、いずれまた同じ轍を踏むことになるんだ。
だから、嬉しい時に喜び、悲しい時に泣き、怒った時は感情を剥き出し、楽しい時は全力で笑顔になるような子が良いね。
これまでは、自分が相手にどう接せられるかが主軸だったが、近年は変わってきたな。
今まで自分が自覚してなかった感情とかを引き出してくれる子は面白いね。
あ、俺、意外とこういうの好きだなとか。
やってみると、面白いな。なんで、気づかなかったんだろとかね。
歳の上下は関係ない。
ありがちな、フレーズだが、尊敬し合える仲ってのは良いよな。損得抜きで、純粋にそう思い合えるような関係は素晴らしい。
ま、そんなところかな?
別にファッションとかは何だって良いよ。
本人が好きなら、好きなものを着れば良い。
あ、港区系の洒落た飯屋とかホテルのアフタヌーンティーばっかりのタイプはゴメンだ。
たまにはお洒落して出かけるのも悪くないが、俺は庶民派だ。
赤提灯に、スウェット、サンダルで見知った顔の常連達とワチャワチャしてる方が好き。
毎回、ドレスコードありで、この暑さでネクタイしめて、テーブルマナーに気を付けて、ワインリストで、この辺を。なんて、気疲れするわ。
大将!茶割りと枝豆!奴のネギは別皿で!
俺はこっち派。
ま、良いとこばっかり書いたが嫌なとこも書いとくか。しかし、これは誰得になるんだ?笑
当然だが、人の悪口陰口を言う奴はダメだ。
また、噂話を間に受けて、自分で精査もしないのにそれをまた吹聴するような奴もダメだ。
信用ならない。
本人を目の前に言う分には結構。
悪口陰口ってのは、盛り上がりやすい内容だからな。でも、そんな時にそんな話に乗らずに、へー、くらいで止められる子は好感持てますよ。
一緒になって、人をディスってヘラヘラ笑ってる奴はいただけないな。
意外とみられてるぞ。飲み屋での会話って。
二千文字近く書いたな。
この辺で、良いかな?
じゃ、ここからはコアなもやしファンのために書こう。有料だ。
もやしにコアファンがいるはずないだって?
実はいるんだよ。いらっしゃるんだよ。
有料記事とは別に、記事の一番下まで行くとサポートってのがあるんだけど、そこは任意の金額を入れて応援出来るのね。
先日、莫大な応援をしてくださった方々がいてね。
名前は出さないが、あなたとあなた!
本当にありがとうございます。
あなたのサポートのお陰で頑張れてます。
あ、もちろん、毎回記事を買ってくださってるあんたもな!分かってる。
ちゃんと感謝してる!ヘビーユーザーだからな。笑
また、一杯いこう。
で、だな。
もうここからは、あれだな。
飲み屋での猥談みたいな感じで。笑
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