自分のための”場所”
こんにちは。
今日は札幌も少し雪が積もり雪かきをしてきました。
そして初めての発見がありました。
マスクをして雪かきをすると呼気がマスクを濡らして、マスクが凍る。
なんか顔が痛いと思ったら、凍った布を当ててるんだもん痛いよね(;^ω^)
今日は自分のための”場所”について書きたいと思います。
これは住んでいる場所だけでなく、所属している会社やサークル、家族など、自分が属する場所のことです。
なんとなく生きにくい、自分を取り繕って疲れた・・・そんなことを感じたら、自分の居る場所を見直すことも有効です。
前記事で書いたように私は持病がたくさんあるのですが、沖縄離島に行くと、がぜん元気になります。
気温や気候、強い日差し、のんびりした雰囲気・・・多くの要素が私に深呼吸とリラックスできる場所を提供してくれます。
また自営業者になった理由にも記載しましたが、私は多くの平均的な人と同じように勤務する体力がありません。
また、価値観の違いから医療福祉の社会では理解されないことが多く、病院や福祉施設に私の求める場所はありませんでした。
意外に思われるかもしれませんが、福祉業界の先輩たちからこんなセリフを突き付けられたことがあります。
『あなたのように不幸な育ちの人に福祉の仕事をする権利はない』
『そんな次々と病気をするわけがない』
人を助けたい、誰かの役に立ちたいと仕事している人たちの中には、こんな上から目線の人たちが少なからずいるのだと、身をもって知りました。
私は、自分を押し殺して彼らに媚びながら、その場所にすがったらよかったのかしら?
NO!ですね。
そこは私の居る場所ではなかったのです。
就職活動が上手く行かなかったり失恋すると、自分がダメ人間になったように感じるときがありませんか?
でも、それはあなたがダメなのではなく、その会社があなたの居場所ではないだけ、そのお相手とあなたの居場所が違うだけなんです。
あなたのために用意された場所は必ずあります。
さあ、あなたが居たいと思う場所を探しに行きましょう!
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認定コーチ・カウンセラー・介護支援専門員
Skype・Zoom・LINEなどを使ってコーチング、カウンセリング・研修を行っています。
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