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【世界が終わるまでは・・・】と私の声

こんにちは。

昨日から、札幌はとても暖かくてお昼にはストーブを消して過ごしていましたよ~
もう春ですねぇ。

さて先日『思い出のマンガの一言』企画に参加させていただきました。

それでスラムダンク愛に火がつきまして、思わずカラオケに行って(独りカラオケです)歌ってきました。

世界が終わるまでは・・・/織田哲郎&上杉昇

若い頃に散々聴いた歌なので、音楽が流れると歌えるものですね~
カラオケは公式PV・本人出演映像なので、とても懐かしかったです。

しかし歌ってみて気が付きました。
私は、この曲でさえ原曲のキーで歌えないんです💦

バンド系の男性ヴォーカリストはキーの高い方が多いとはいえ、私は女だぞ⁈

実はこれには理由あるのです。

私は20数年前にヘルパーとして福祉の世界で働き始めました。
それまではソプラノパートを歌うくらいのキーだったのですが、声を低く話すようにしていたら、地声がとてもつもなく低くなってしまったのです。

きっと宝塚の男役の方は、こうやって声を低くしているのでしょう。
真矢みきさんの声はウットリするほど、素敵な低音ヴォイスでしたから。

医療福祉業界の方はご存じですね。
高齢の方は高い音が聞き取りにくい傾向にあります。
私はコミュニケーションのために、腹式呼吸で低い声を出していたのです。

そのおかげで、今では私の声が聞こえないという高齢の方はほぼいません。

普段の生活で低い声で困ることはあまりないかもしれませんが、カラオケに行くと女性シンガーの歌が一切歌えない(;^ω^)
男性ヴォーカリストの歌でさえ、2つくらいフラットさせてようやく歌える。どんだけ低いねん、声。

私は、声質って、仕事をするうえで結構重要な要素だなぁと常々思っているのです。
思いがけず、思い出のマンガから、自分の声を変えたいという自己実現プランにたどり着いております。
美声になりたいなと思う今日この頃なのでした。

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認定コーチ・カウンセラー・介護支援専門員
Skype・Zoom・LINEなどを使ってコーチング、カウンセリング・研修を行っています。
https://office-kanon.net
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