見出し画像

はじめましてのご挨拶

はじめてのNote。まずはご挨拶させてください。


はじめましてのご挨拶

ひろたじゅんこと申します

noteで最初に何を書こうかなって思って、まずは名を名乗ってご挨拶からかなと考えました。
ご挨拶をさせていただきます。

はじめまして。
廣田純子と申します。
栃木県に住んでいます。

家族は息子がひとり。この間成人しました。
趣味は歌を歌うことです。歌いながらちょっとだけ踊るのも好きです。
あとは、旅行や読書、アロマや美容、料理、推し活、腸活、美味しいものを飲んだり食べたりすること。
なんとかジムは続けていますが、1回30分もいられません。ヘタレです。歌を歌うために筋力維持に努めています。
おうち大好き、おひるね大好き。ベッドリネンが好き。
お出かけも大好き、お散歩大好き。ドライブはどこまででも。隣県くらいならひょいっと行っちゃいます。

よろしくお願いいたします。

キャリアコンサルタントでカウンセラーです

キャリアコンサルタントって聞いたことない人もいると思うんですが、国家資格です。
カウンセリング、キャリアコンサルティング、面談、セミナー、研修、壁打ち・・・、いろんな言い方がありますが、トータル働く、生きるの支援を通して、人や組織のお役に立つ人です。
そして、産業カウンセラーでもあります。
やっぱり、働く人や組織のお役に立つ人です。

人の役に立つのが大好きな人なのね、という風に聞こえますよね。
半分あたっていて半分違っているように思います。
もちろんやりがいを持って好きでしている仕事ですが、私の好き嫌いという気持ちの向きで取り組むことでもないなと思うからです。
ちょっと面倒なことを書きましたね。
そういうところもあるんです、スミマセン。

できるだけお役に立ちたいので、いろいろと学んだりし続けています。

健康経営アドバイザーや両立支援コーディネーター、アスリートキャリアコーディネーターやアロマテラピーなんかの資格も持ってます。

一緒に言葉を紡ぐ人です

自分の気持ちを意識することなく生きてきました

いろんなキャリアコンサルタントや産業カウンセラーがいると思いますが、今のところ私は「一緒に言葉にする人」という言葉がピッタリかなと思っています。
ひょんなことから(いつかちゃんと書きたいな)産業カウンセラーの養成講座を受講して、初めて、「今自分がどんな気持ちかを言葉にする」、ということをしたんです。
けどなんて言っていいかわからない。

自分の、今の、気持ち?????

「今、初めて会う人たちを前にしてどんな1日が過ごせるのかとワクワクしています。けれど、大丈夫かなと少しドキドキもしています。」
これが言えなかった。なんて言ったらいいかわからなかったんです、本当に。
もう、何とか何かひねり出してしゃべったと思うんですけどね。
いやー、産業カウンセラー養成講座に何しに来たの、ここどういうところかわかってる? 大丈夫? って感じですよね・・・。
指導員の方々は決してそんなこと言わなかったけど、きっと指導のしがいがあっただろうな。。その節は本当にお手数をおかけしました。

突然ですが、私国語のテストは大得意だったんです。それはもう。
「だって、書いてあるじゃない」っていつも思ってた。
作文もとっても得意でした。既定の文字数で、こんなことを書こうと思って、最初にこれ、次にこれ、これも書いて、最後はこういうことで終わり、ってぱぱーっと書けちゃってました。
だから、自分は文脈を読んだりするのが得意なんだって思ってた。

だけど、自分の気持ちを全く意識してこなかった。
だからそれを言葉にすることもなかったことにも気づきました。

自分の気持ちを尊重すること、それは

私はこう思う、と言うだけではなく、その裏側にある様々な感情、葛藤、濃淡も、私は今まで取り扱ってこなかった。
「あの人はどうして○○なんだろう」
「なんでこうなっちゃったんだろう」

「あの人に○○されて私はひどく悲しかった」
「こうなっちゃったことを後悔している」
とは全く違う。

なんてことでしょう。
自分の気持ちを言葉にすることが難しい。どの言葉を当てはめたらいいか、とにかく難しかったんです。
しっくりこない、言って後から違ったなと思うこともしばしば。
けれど、それが私にとってはとっても良かった。
養成講座で共に学ぶ仲間たちのおかげで、おっかなびっくりでもトライし続けられました。
自分の気持ちを正直に話すこと、自分の気持ちに向き合うことは、とても疲れることだし、それを開示して人に話すことはとても勇気のいることです。
それを実感しました。
そして、もちろん心の痛みとともに気づきました。

私は、自分の気持ちも、相手の気持ちも、尊重してこなかったのだ。
なんて浅はかで、傲慢な人間だったのだろう、と。
それまでの、様々なシーンがよぎりました、後悔とともに。

一緒に言葉を見つけていきたい

そこからは訓練でした。
自分の気持ち、それは、安心できる相手がじっくりと耳を傾け共感的に聴いてくれることで納得できる言葉を見つけていくことができて、その先に視界が広がっていくこと、と腹落ちさせながら、
自分の気持ち、相手の気持ちを言葉にしていくことを繰り返し訓練しました。
それを口に出すかどうか、出すならどのタイミングなのか、
どんなふうに出すのか、そんなことも考えながら。

信頼関係の中で、共感的にしっかりと自分の内側に目を向けて、
その、視界が広がるとき、視点が変わるとき、気づきがあるとき、
いろんな言い方ができると思いますが、そのときを共有すること、ともにあること、それがキャリアコンサルタントでありカウンセラーだと思っています。

あなたが見つけたい言葉はあなたの中にある、そう信じ続ける人としてあなたのそばにいる人でありたいのです。

よろしくお願いします

なんかすごい最初から長々と書いてしまった。
つまりこれからたまにこちらに書きに来ますので、どうぞよろしくお願いいたしますというご挨拶でした。

また来ます。
チャオ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?