最後の日の心に響いた言葉(4/4 - オペレーション担当 K.Y.)
4/4のオペレーション担当K.Y.によるスピーチです。
大学生アルバイトの心に響いた言葉
大学生のアルバイトの後輩が、新社会人になることを機に3月をもってbillageのスタッフを卒業することになった。
その最後の日に、自分にかけてくれた言葉がすごくうれしくて、心に響いた。
“やってもらう”ではなく“一緒にやる”
自分が新しくジョインしてくれたメンバーに研修をするときに心がけていることがある。
やり方を教えて一人でやってもらうのではなく、出来る限り一緒にやることだ。
そうすることで同じ運営スタッフ同士でコミュニケーションを多くとり、長く楽しく働いてくれたらいいな、という想いからそうしてきたのが、最後に言葉として返ってきて、後輩の成長を感じられたことと、自分が心がけていたことが伝わっていたんだな、ととても嬉しくなった。
お互いに刺激し合って成長できるチームワークを
“チームワーク”という言葉があるが、この言葉を聞くとまず思い浮かぶのが、「チームメンバーが一丸となって一つの目標に向かうこと」だと思う。
だけど、「チームメンバーがお互いに刺激し合って成長できること」も大切だな、と改めて思うことが出来た。
今年はそういった1年にしたい。
2024年4月4日
billage運営事務局 オペレーション担当 K.Y.
billage運営事務局スタッフの1分スピーチを発信します
billage運営事務局では、毎朝全拠点のスタッフがリモートでつながって朝礼を実施しています。
朝礼では業務連絡だけではなく、スタッフが持ち回りで1分間のスピーチをしており、中には「タメになるな」「素敵な考え方だな」「面白いな」という内容もあります。
そんなちょっとしたスタッフ間の学びや感動を皆様にもお届けしようと思い、一部抜粋して緩く掲載していきます。
ぜひ、気軽にご覧ください。
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