紫陽花。
『雨宿りには音楽を』
オーガナイザーの岡部です。
先日
ふと思い立って
今回イベントに植物屋さんとして出店してくださるtreesさんにメールしました。
会場となる白汀苑さんに
紫陽花の植樹をさせていただけないか
毎年、イベントの度に紫陽花が増えていき
いつか紫陽花が咲き乱れるようになれば
白汀苑=アジサイ
みたいに
ちょっとした名所になればいいなぁ
そう思ったのです。
今
僕はこのイベントやイベントに寄せてくださる皆さんの想い、そして理念のようなものが、僕がいなくなった後も残っていったらいいなと思っています。
何が残せるのだろう?
どうしたら人の役に立てるだろう?
ここ数年、ずっと考えていたんです。
今回のイベント、雨音の準備をすすめる中で
僕のやりたかった事が全て盛り込める
今後の表現の中心になってくると確信しました。
続きを楽しみにしていただけるストーリーの道筋が
皆さんのおかげで見えてきました。
やはりこれは僕ひとりでは到底できないことで
日々感謝しております。
そして
これは僕だけのものではなく
みんなで作ったみんなのもの
みんなの想いを紫陽花に託していけたら素敵だなと
考えたわけですが
思い立ったら即実行
treesさんは
「とても良いアイデア!」
「ちょうど今から仕入れに行くんでアジサイみてきますよ!」
おぉー!ナイスタイミング!
しばらくして
「これがありました!」
と
treesの木村さん
ハイドランジアというアジサイの仲間で、海外から逆輸入された品種改良済みの品種らしいです。
花の色が豊富らしい。
「アジサイは植えるなら1月から3月なので植えるなら今ですよ!」
白汀苑の今井さんからも
「アジサイ!それは良いねー!」
と
ご快諾いただいたので早速注文
えっと...木村さん
僕よくわからないんですが
これって...100株とか仕入れられるんですか?
とメッセージを送ったんです
そしたらソッコー電話がかかってきて
「あのね...岡部さん...紫陽花ってね...(以下略)」
と
ながーーい講義を受けまして
とにかく紫陽花はどんどん大きくなるし
100株なんて
「アジサイ畑でもする気?」
ということで
それじゃあどれだけ植樹するのが現実的なのか、
どこに植樹するのか、そのあたりを白汀苑さんと相談して下さいと
株数はお任せしました。
またあらためてご報告しますが、植樹に参加できる人たち、地元の子供たちとともに植樹会をします。
白汀苑の今井さんは、雨音のイベント名を記した立て札を作ろうと言ってくださいました。
嬉しいなぁ
また、遠方で行けないけれど記念植樹に協力するよ!と言ってくださる方には、ひと株ずつ植樹権という形でご支援枠を作ろうと思っています。
100株は無理っぽいので(笑)
数は少ないと思いますが、ご支援いただいた方のお名前プレート的なものを作ったりして、記念に出来たらと思っています。
そしてそして
雨音にご来場いただける皆さんは
アジサイお楽しみに!!
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