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男性の育休と育児参加~パパは家庭で活躍できるのか~

嵐に続き、最近はV6、TOKIOもワイドショーを賑わせている。
I.W.G.P.あたりの長瀬くんも良かったが、ここ数年のカドの取れた感じも格好良かった。


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今回は先月までわたくしY(30代,2児パパ)が育休というものを取得しており、
その感想をnoteしていきたいと思う。

一人目のときは育休に興味はあったものの、なかなか取りにくい環境だったので権利放棄。
わが子に少しでも早く会うため、日中仕事を無理やり定時までに抑え込んで急いで帰宅という生活をしていた。
徐々に仕事による疲れと夜泣きによる寝不足が蓄積していき、イライラ。
それに対し奥さんもイライラ。
子どもに会いたい、家族のためにと思っての張り切ってたはずが良くない流れに埋もれてしまっていた。

その反省を踏まえ、今の会社では二人目出産前から育休取りますアピール。
無事に産後2週間後あたりから育休生活スタート。

初日の感想「世の中のママすげえ。仕事より全然ハードだわ・・。


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朝出社前に我が子の天使のような寝顔に癒され、ほっぺにキスをして、
日中は家族のためにデスクワークに営業まわり、嫌いな上司やお客さんに頭を下げ、息抜きにスタバでコーヒー買って、同僚と雑談。
仕事が溜まってるため残業して、電車に揺られSNSチェックし、疲れて帰宅。
温かい風呂に入って、テーブルに並んだご飯を食べる毎日。"頑張ってる俺"




うっせぇわ
天使も起きた途端泣き止まない悪魔になる。
コーヒー豆挽く音でぎゃん泣き。挽けるか。
話す相手は繰り返し流れる歌のお姉さん。
携帯はわが子の成長記録する単なるカメラ。SNSご無沙汰。
温かい風呂とご飯、時給いくら?

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育休の短い期間で感じた世の中のママの声。
本当はもっと大変なことがあるんだと思う。
うちのことは家内に任せ、稼ぐことがわしの仕事」と胸張るおじさまは子育てしてないんだろう。滑稽だ。


少しダークな部分が出たが、本日伝えたかったのは"男性育児休暇取得のススメ"
取得率が低いだろうが、周りの会社で前例がないだろうが、
経営陣の決意ひとつで"男女ともに働きやすい会社"になることができる。
社員側も「育休なので何もしません」ではなく、「担当顧客との電話連絡くらいはできます!
という一言が言えたら一気にこの動きを加速することができると感じる。

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育休中のパパの立ち振る舞いに関しては張り切って当番制などではなく、
ママの自由な時間を作るためにでできることを見つけるという感覚が正解なのかな。


タイトルにあるような育休中の活躍を私自身できたのかどうか、
奥さんの機嫌のいいときに聞いてみようと思う。



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