ポーラー狙われた暗殺者の感想!ネタバレあり
実はNetflixに登録してからずっと気になっていた作品でした。私、殺し屋もの大好きなんですよ。映画だとジョン・ウィックが好きで、小説だとダイナーが好きです。なので、殺し屋ってだけで期待感MAX。観なくても分かる、もう絶対面白いだろ!という状態でした。
ネタバレありなので、まだ観ていない方はお気を付け下さい。
感想
「ポーラー狙われた暗殺者」は渋いおっさんの主人公(ダンカン・ヴィズラ)を楽しむ作品でした。もっと言うと、主人公を演じているマッツ・ミケルセンを堪能する作品ですね。調べるとこの俳優さん、「北欧の至宝」という異名が付いてます。異名かっこいいな。
話を戻すと…殺し屋としての生活が長いせいか、普通の感覚が無いのが面白かったです。日常ターンは不器用おじさんなんでしょうね。女性へのプレゼントに銃をあげるという!あんまり知り合ってないのにこれは怖いよ!しかも主人公が銃の撃ち方を教える流れは笑いました。主人公のダンカン・ヴィズラは冷酷そうですが、寂しさみたいなのも抱えてて良かったです。
殺し屋の映画ですが、日常のシーンが多い印象です。でもそこが良かった!主人公のダンカン・ヴィズラがどういう人間なのかを深く知れます。後半は過激なシーン多いので、違った一面が見れて面白かったです。エログロも多めでしたね。
好きなシーン集
いや~もっと沢山ありましたがッ…!描き出すとキリがないので、前半部分のみになってます。
読んでいただきましてありがとうございます。 楽しんでいただけたら嬉しいです。