横浜山手はハロウィンだった~「山手68番館」後編~

画像1 ハロウィンの日。日本のテニス発祥地に魔の人面双子巨木が出現することを聞き付けた私は、カメラ片手に命がけの潜入を試みた。で、魔の巨木の視線を潜り抜け、ついに私は日本のテニス発祥地の奥にある『山手68番館』へとたどり着いた。
画像2 魔の鉢植え。
いす 恐る恐る館の中に足を踏み入れると、そこには禍々しい悪霊どもの姿が!「このいすにすわってごらん」という魔の誘い。その手に乗ってたまるか!
お化け お化け。左後ろにはスタンプを押してもらう子供たちの姿が見える。
でぼー ハロウィンウォーク中の山手68番館一帯はお化け屋敷みたいになってて、入口から出口までの順路が決められている。その順路の角には仮装したスタッフが立ってて、通りかかると「ハッピーハロウィ~ン」と声をかけてくる。その順路のわきに生えてる魔のコウモリ草(※魔女の魔力によりピンボケ)。
草 魔のジャックオーランタン草(※魔女の魔力によりピンボケ)。
じゃっくおー 数え切れないほどの恐怖と冒険を潜り抜け、私はようやく山手68番館を脱出した。次に向かう先は、横浜山手魔の三大洋館の一つとして名高い『べーリックホール』。はたして、そこで待ちうけるものとは!?≪次回へつづく≫

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