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2024年はどう生きようか

2024年あけましておめでとうございます。
地震被災の地域の方々、早急な復興をお祈り申し上げます。
今年一年が、ひとりひとりにとって豊かな年となることを願ってやみません。

黒豆は竈門で炊いたのにゃ

2024年に私はどう生きるか?

このnoteでも数年に渡り公開してきたうつ病。3年を経てやっとやっと回復してきた実感があります!毎日ハッピー!頭が空っぽ!これがこんなに嬉しいことであるとは、これまで気づきませんでした。

頭が空っぽ、とは、考える余地がある、ということなんです。
何か”やらなければいけない”とか”こうなったらどうしよう”とかそんな心配事に支配されないフレッシュな脳みそ。
頭が空っぽなのは、可能性がある、と置き換えても良いように思います。
ともあれ、うつ病のネガティブ思考に侵されていた状態から脱出できたことに拍手!とても嬉しいです!その後の回復期、ひたすら眠くてしょうがなかった時期もだいぶ鬱終盤のような気がしています。

動画、ぜひご覧くださいね!
2023年に私を助けてくれたアート活動、そして、2024年の豊富など話しております。

獣道〜けものみち〜けものどう〜

正月二日目に降ってきた言葉はこちら。獣道。
私はもう少し、獣として生きたい。
衝動や欲求に、素直に従って。
獣として鳴いてみたい。
獣として、最小限の道を開拓したい。

元旦の夕陽を浴びてあくびにゃ

人は、長いこと、考えられることが利点だったのでしょう。
でも、今や、考えることは結構放棄されている。
だから、私は獣に帰りたい。
火を焚いて、一線を画しながら。

初動に帰る

2023年の眠くてたまらない私を支えてくれたのは、ボイストレーニングとお絵かき教室でした。
ボイストレーニングでは、歌を上手くなる練習ではなく、私の肉体が持つ最も心地よい音を探すお手伝いをしていただいています。苦手だと思っていた、声を出すことが、少しづつ好きになっていきました。
ご縁いただいて参加した子どもお絵描き教室では、心から集中して好きな絵を描く2時間を過ごさせていただいてきました。私は幼少期、お絵かき大好きだったんです!

夕陽を浴びるハイヒールを描いてみた

初期初動

これらの初期初動は、私に生きる意欲を与えてくれました。
踊ることももちろんその一つです。
だけど、コロナ禍に呼気の激しい運動として仕事を否定されたことが、深く自分を傷つけていました。
その傷を補ってくれたのが、お描きと歌でした。
タップダンスでずっとやってきたことを、違う形で体現させてくれたのです。

今年の抱負

やっと元気になった2024年。
今年こそ、各地へ踊りにいきたいと思っております!
特に次世代。そして福祉的な場へ。
体で表現する体験を、お届けしたいと思っております!
詳細は、次の記事でまとめますね!

どうぞ2024年、よろしくお願いいたします!
皆様にとって、心豊かな年になりますことを、心から願っております!

いつも応援いただきありがとうございます。サポートは活動維持費に使わせていただきます。どうぞよろしくお願いします!