うつ病の経過と回復
こんばんは。
タップダンサーのおどるなつこです。
鎌倉では雨が止み、後光のような夕陽がさしています。
鬱病体験を語ってみた
この4月の半ばから、すっかり意欲が戻ってきました。
最近は「あれ、私、色々できるんじゃないかな?」と強気な私が戻ってきています。
鬱病の回復には、自らと向き合う必要があります。
それは結構辛い事だし、誰かのせいにしてしまいたくなるような事ですが、はっきりと、私の心の形を受け入れる事でしか次に進めない。
そんなことを最近感じたので、動画を撮ってみました。
私を支えてくれた身近な人々、そして私をじっくりと観察してくださった、精神科・カウンセラー・はりきゅう・ボイトレの先生には、心から感謝しています。
諦めないで生きる
いつか死が訪れようとも、その瞬間まで諦めないで生きようと思います。
タップに出会って30年の私は、ここからあと30年踊ろうと思いました。
ね。あと30年もあるとしたら、どんなことでも実現できそうな気がしませんか?
私は自らの心根の修復をしながら、歌って踊って笑ってもらえるダンサーになっていきたいと思います。
うつ病とボイストレーニング
私は、首が絞まるような感じで、声が出にくいことがよくあります。
これは一体なんなのだろうかと思っていました。
どうやら、うつ病を引き起こす根本ではつながっているようで、私は興味深く観察しています。自分のことって、本当にわからないですね〜!
声を聞いて判断されるボイトレの先生と、身体を診て施術されるはりきゅうの先生が同じことを言われます。
私の身体、私には見えていないものなんですね。
ニャンコも1歳を迎えます。
私も2年間の鬱病から回復して、新たな一歩を開けたらと思っています!
どうぞよろしくお願いします!
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