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踊場ヒロシ
2020年4月22日 02:09
こんにちは。もしくは、こんばんは。どうやら僕は死んでしまったようですね。えっ?ひょっとしてまだ生きてますか?延命治療だったら必要ありません。ありませんが、もしあなたが望むなら、気の済むまで存分にやってみてください。喜んで苦しみます。いつものように笑いながら苦しみます。天性のマゾヒスト。さて、死にましたか?死んだ?ハイ死んだ。では、改めまして。この度は遺書を読んで
2020年4月14日 02:11
この世に自分が生きた証を残したい。そんな電波にチャンネルが合うことが、たまにある。ビジネスや学問、芸術で業績を残す。それが一つの手段だが、誰もがそのような才に恵まれているわけではない。市井の人にできることは、子を為すことだろうか。たとえ子供がどんな無法者でも、中継者としての自己の存在は、小さな歴史には残る。では、子を持たない人はどうだろうか。カトリックの人は神様が見ていてくれるから
2020年4月7日 00:06
昔、宇多田ヒカルさんが何かのインタビューで「英語でしか表現できないことがある」と話していた。それは、おそらく多くの日本人にはない感覚なのだろう。高校時代、数学の教師が「世界には、1、2、3より大きい数は全部『いっぱい』になる部族がいる」と話していた。もしかしたら、世界には「うらやましい」という感覚がない人たちもいるのではないだろうか。実際、僕は他人を「うらやましい」という感覚がよく