『心身の自分研究』2022年11月16日(水)ネガティブをくらう/ 躁うつっぽい自分の観察

初記事だけど、とにかく自分のことを記録したいという気持ちからアカウントをつくったので、自己紹介等は後回しで書いていきます。

・ネガディブをくらう

あまり人と接触しない生活をしている。
夫と2人暮らし、週末は実家へ行き、両親と祖母とご飯を食べたりする。
現在は在宅ワークが中心のため、仕事関連で人に会うことはほぼない。
夫以外の家族・友人・仕事関連の人とのコミュニケーションはメールやLINEがほとんど。

そのため、自分の心身の健康最優先で生活できる環境は整っているが、ときどき体調の悪い人やネガティブな思考やオーラを抱えている人と話したり接したりすると、ズルズルーーーっと「そっち」側に引き摺られてしまう。

私は、自分の体調やメンタルがまいっている時には、人と会う予定をキャンセルしてしまう。そういう時の私は、とても人に会っていいような状態ではないからだ。着替えもメイクもしたくない、相槌を打ったり表情を変えたりすることすらもできなくなる。
そんな私の姿を見た家族や友人はめちゃめちゃ心配してくれる。それはありがたいのだけど、ネガティブオーラは過ぎ去ると今はわかっているので、無用な心配をかけないように会うこと自体をやめることにしている。

それでも、仕事や重要度の高い用事でどうしてもキャンセルできない場合は、ネガティブオーラをひた隠しにしてやり過ごす。
以前の私は、この「ひた隠し」の状態をずーっと続けていたために、心も身体も無理がたたって崩壊し、うつ病になってしまった。

だから、たまに体調がめちゃめちゃ悪いのに仕事をしている人や、ネガティブオーラをそのまま放出している人と接すると、「この人は休むことも隠すこともできないってことは相当無理しているんだなぁ…」と感じてしまって、辛くなる。
滲み出ているオーラは表面化されているけど、その奥にまだまだ深い闇があるんだろう、と感じることもある。(私の妄想ならそのほうがいいのだけど)

でも、いくら相手を救たくても、その闇の部分に手を伸ばすのはやめた方がいいと思う。自分に救えるものじゃない場合は、相手も苦しい状況が続くし、自分もどんどんダメージを負っていくことになってしまう。そういう場合は本当に、専門家に診てもらうのが一番だと追う。

しんどかったらすぐに休んだほうがいいし、しんどくなる前に休んだほうがいい。
これに尽きる。

・躁うつっぽい自分の観察

私は「躁うつ」と診断されたことはないけど、「昨日までは超元気でやる気に満ちていたのに、今日は何もする気が起きない」ということがよくある。

「今日は何もする気が起きない」という日は、電話が切れた後の「ツーーーーー……」という音がずっと鳴っているような感じで、その音の中から抜け出せないというか、押しても引いても何も起きないという感覚が続く。

【仮説】
PMSに悩まされていた時期も長く、そのころは生理周期に合わせて「何もする気が起きない」タイミングが毎月訪れていたが、最近は生理の周期に関係なく発生している。疲れとか、まとまった仕事や用事の後に起こりやすいかなと思っている。

【対処法】
今後は仕事や用事の入り具合から、「何もする気が起きない」日をある程度予測して、そこは休業日にしよう。


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