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ウズベキスタン旅行⑥ ブハラさんぽ(徒然)

5日目の朝。レトロで素敵なダイニングでの朝食も食べ納めです。朝食はビュッフェ形式ですが、コミル氏(妻)が毎朝お茶を淹れてくれて、気になる食べ物があればいろいろ説明もしてくれるので楽しかったです。ウズベキスタン、どこに行っても葡萄とメロンがあって、この２つが好きな私としては歓喜だったのですが、ここで食べた葡萄が一番おいしかったです。好き。 結局前日に一人で主要な観光スポットをほぼ回り終えていたため、この日は「こっち行くと素敵な道に出ます！」「ここからはタクシー乗ったほうが早い

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    • ウズベキスタン旅行⑤　感動の再会（かもしれない）

      ブハラさんぽ　4日目。前日かなり早めに寝たこともあり、翌朝も早くに目覚めました。 　ブハラでは「Komil Boutique Hotel Bukhara」という、ブハラの豪商の伝統的な邸宅を改装したホテルに2連泊。ウズベキスタンで泊まったホテルはどこも良かったですが、居心地の良さはここが一番好きでした。コミルさん一家が家族運営しており、ご夫婦ともに英語が堪能でフレンドリーなこともあって、2日間ともに欧米人の団体ツアー客で満室のようでした。 　伝統的な建築のダイニングホールで

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      • ウズベキスタン旅行④　ツインテ少女とスワンボートに乗った話

        ヒヴァの朝焼けと遊園地 　3日目は移動日。ヒヴァを出発してブハラに向かいます。 　ヒヴァからブハラは列車で移動することもできるのですが、元々2人旅の予定だったので、チャータータクシーを予約していました。残念ながら先輩がいないので1人。 　ちょっと不安に思っていたら、タクシーをお願いしていたウズベキスタン旅行会社さんから前日に連絡があり、「もう一人ブハラに行く日本人がいるので同乗してもいいですか？OKなら50$割引するとドライバーが言っています」とのこと（元々は150$でチャ

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        • ウズベキスタン旅行③　砂漠の街ヒヴァ

          　翌朝、4:30にホテルを出て、再びタシュケント空港に向かいます。ホテルのお兄さんがタクシー呼んでくれたんだけど5ドルかかりました。昨日より高いけど早朝の迎車だからなのかな……まぁ国内線ターミナルのほうがちょっと遠いですしね。 　6時発のウルゲンチ行飛行機は観光客でいっぱい。前日のタシュケント空港には結構な人数の日本人がいましたが、この日のヒヴァ行きは欧米人ばかりでした。日本人にはサマルカンドあたりが人気なのかも。 　タシュケント空港内にはちょっとしたパンやコーヒーを売って

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        ウズベキスタン旅行⑥ ブハラさんぽ(徒然)

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          ウズベキスタンの旅②　いざ出発！……出発？

          　LCC、いいですよね。安くて手軽で。 　ただ海外旅行のときは気を付けたほうがいい。使う場合はどうぞ旅程にゆとりを持たせてください。 　ということで、出だしからいきなり躓いた出発の日の話をしていこうと思います。 　前日に東京で用事があった私は、一足早く東京へ。東京で１泊し、翌朝のLCCで成田空港に来る先輩と合流して旅立つことにしていました。 　土曜の朝、前の日に会っていたお友達と久々の朝マックを食べてごきげんな私。 「やっぱハリーはなんだかんだめんどくさい男だよね（※前

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          ウズベキスタンの旅②　いざ出発！……出発？

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          ウズベキスタンの旅① 人生初スタンへの道のり(準備編)

          　もう３か月以上経ってしまったのですが、去年行ったウズベキスタン旅行の日記を書こうと思います。というか途中まで書いていたのですが、帰国後にコロナにかかったり仕事が忙しくなったり身内のことでバタバタしたりといろいろ続きまして仕上げるのが遅れておりました。そんな事情もあり後半になるにつれて若干記憶があやふやになりつつある感じの記事ですが、全部で10回くらいに分けて投稿します。 ===================== 　2023年夏、私は荒んでいた。 　なぜならば忙しすぎた

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          ウズベキスタンの旅① 人生初スタンへの道のり(準備編)

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