見出し画像

【隈研吾建築めぐり@青山②/国立競技場】うさたび日記 #13

前回に続き、建築めぐり編📖


青山エリアの隈研吾さん建築Part2です!

最後までご覧ください📽


うさたび日記について

このうさたび日記は、ひとり旅や建築.アートめぐりが好きなわたしが

⇓のYouTubeチャンネルで訪れた場所や、その他のおでかけや日常のことについて書いていきます*

ひとりでも誰かとでも楽しめるおでかけの様子をUPしているので
参考にしていただけたら嬉しいです🌻

ーーー

新しく生まれ変わった国立競技場

青空に映える格好いい建築


2016年12年5施工
約3年かけ2019年11月末に竣工した国立競技場
周辺にある明治神宮外苑の自然と調和していて緑豊かな国立競技場。

別名「杜のスタジアム」。

東京2020オリンピック パラリンピック競技大会の会場として使用されました。

そいうえば、この新しい国立競技場は白紙撤回される前は英国建築家のザハ・ハディドさんの案でしたよね。

それに比べると外観はシンプルに見えるかもしれないけれど実際に入ってみると緑豊かでとても好きな場所になりました。🌿


杜のスタジアム

国立競技場全体で使用された木材は約2,000㎡。
屋根、軒庇、情報の庭等に使用されているそう。

軒庇

軒庇(のきびさし)きは、47都道府県から森林認証を取得した木材を調達

スタジアムの方位に応じて、この47都道府県の木材を使用なんてすごい😳

さすが、杜のスタジアム

木のルーバーの外観も格好良い!

ベンチにも木が使われているんですよ。

写真にはないのですが、一番下の動画に出てくるのでよかったら観てください🌿
目次から飛べます


5階 空の杜

国立競技場5階の空の杜。
スタンド外周部分の空中庭園

イベントがない日などは、
10時~16時の間一般公開されていて、自由に入ることができます🕊


平日昼間に訪れたので、あまり人もいなくて 
ゆったりすごせてとてもよかったです。

お散歩コースにもぴったり!

空の杜(5階)

屋根は鉄骨と木のハイブリッド。
ジョイント部分が金物で、その他が木でできているそうです。
木の温もりが感じられて、すごくいいです。

これから植物や木の色の変化も楽しめるはず🌳


木漏れ日をイメージした観客席

国立競技場の観客席は森の木漏れ日をイメージ

白、黄緑、グレー、深緑、濃茶
の5つの色が使われています。

フィールドに近い部分は濃い色を
屋根に近い部分には薄い色を、ランダムに配置しています

落ち葉に降り注ぐ森の木漏れ日みたい。

森の落ち葉と木漏れのような温かい空間

モザイク上に配置して、無人でも寂しく見えないよう計算していて

誰もいなくても賑わいのある空間を演出しています。

細部のこだわりがすごい。


隈研吾さん建築の中でも最大規模の外観
格好良すぎる。

今回も大満足の建築めぐりになりました!
その様子は、下の動画から。

国立競技場編 おでかけ動画🔗

国立競技場編ショート動画はこちらから☟


♡、コメント、チャンネル登録とっても嬉しいです!
ありがとうございます😊

アクセス

国立競技場
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
R総武線各駅停車 千駄ケ谷駅/信濃町駅:徒歩5分
都営大江戸線 国立競技場(A2出口):徒歩1分
東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口):徒歩9分
https://www.jpnsport.go.jp/kokuritu/tabid/425/Default.aspx

ちなみにわたしは外苑前駅から歩いていきました


青山エリアのほかの隈研吾建築

ここ、国立競技場の他にも、隈研吾さん建築がたくさん点在しているのが青山エリア。


パイナップルケーキのお店 サニーヒルズ編 はこちらの記事に載せてます。


動画で観たい方はこちらからどうぞ🎬


おまけ🎬vlog初投稿

初vlogあげてみました!🎬
是非みてください


noteもYouTubeもいつもみてくださってありがとうございます。
また次回もみてください

それでは𓂃 𓈒𓏸

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?