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趣味を始めて、得た気付き。

こんにちわ、組織の箱です。
久しぶりの更新になってしまい失礼いたしました。

今回のお話は少しビジネスから離れて趣味のことを話したいと思います。
※結果はビジネスに繋がります(笑)


始めた趣味は。

最近私はアート系の趣味を始めました。
アート系の趣味と言われると、
・絵を描く
・陶芸
・美術館巡り

などなど沢山あるとは思いますが
今回始めたのは「絵を描く」ことです。

ただ、私はデッサンや油絵という技術を要することに対しての知識・経験など皆無です。そこで挑戦したのが、フルイドアートと言われる技法を使って描くものです。




フルイドアートとは

フルイドアートとは、絵の具の流動性を利用して制作された芸術作品を指します。 液体の絵の具の流動性(fluid)が描き出した芸術(art)という意味です。

・アクリリックフルイドアート
・ポーリングアート(日本でメジャーな呼び名)などともいわれています。


何故フルイドアートを趣味に選んだかというと、
やり方がとても簡単だから!!!!wwwというのが大きな理由です。


勿論、色彩の綺麗さに感動したのもありますよw

そのやり方は、本当に簡単で
「キャンバスに絵具を流して傾けたりしながらデザインを作る」
ただこれだけです。

実際の映像はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


やり始めてわかった奥深さ

とてもやり方が簡単なポーリングアートですが、
実はやってみると奥が深いことに気が付きます。

・絵具の配分
・絵具の落とし方
・絵具の粘度(流動性)
・仕上がりのやり方

簡単に書いてもこれだけの要素で個性が出てきます。

私は、そもそもアートというのは自己表現の一つだと思うので
「しっかりと意思を表現する為には」と考えると、様々なことを考える必要があったのです。

これは、ビジネスにおける目標設定とプロセスの関係性に近い発想だなと感じました。


アートの趣味を持つと

アートの趣味を持っていいなぁと感じたことは
自分の感性が敏感になっていくことです。
何故なら作品を作る前には完成品をイメージしそれに対して脳内でイメージトレーニングのようなことをするからです。

そうすることによって、先見性と現実に整合性が生まれてきます。



最後に

実は、このフルイドアートは100均の材料で出来たりもします。
全部揃えても1,000円もかからないのではないでしょうか。

アートには興味あるけど、私と一緒でデッサン力や油絵のなどには敷居が高いなと感じている方は、人生の彩として是非やってみてください。


因みに、この文章にとせている作品は私が作ったものです!




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