自己肯定感という言葉を無くしたい

2021年は自己肯定感ブームというくらい

いたるところで「自己肯定感」というワードを耳にします。

もちろんぼくも肩書きで名乗っているのですが...


自己肯定感がなぜここまで話題にされるかというと

社会課題の一つと考えられているからです。


いじめや自殺、うつ病やメンタルヘルスなど

心の健康が脅かされる要素が自己肯定感。

さらに、先進国の中でもダントツに自己肯定感が低い国が

この日本であるという内閣府のアンケート。

これによって社会課題として認知されたということです。


そして、課題とはある目的に到達するために解決しなければならない要素。

自己肯定感の低さという課題が解決されれば、心の平和という目的は達成されるのです。


自己肯定感なんて言葉を使わなくても

自分が大好きが当たり前になればいいんです。


「自己肯定感って死語だよね」と笑って話している未来を想像しながら

ぼくは今日も明日も自己肯定感を伝え続けます。


一日も早く、その言葉が必要無くなることを願って。





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