昨日悟ったこと

昨日は昼前に起きて大学のカウンセリングへ行き、そのまま17時から21時までバイトへ行きました。コンビニでバイトをしているのですが、20時前になると途端に暇になります。昨日は少し精神的にも安定していたので、「どうやって今のこの状態から抜け出そうか…」とレジに立ちながら考えていました。

あの、笑ってもらっても構わないです。昨日ふと思ったのです。
「もし自分の自叙伝を出すとしたら、私の人生は面白いか?」と。

自叙伝を出すってなんだよと思うかもしれませんが、私は突発的にこういうことを思いついてしまう人間なのです。有難いことに、友達にこの話をすると「〇〇のそういうとこ、本当に大好きだわ」と言ってもらえました。

あまりにもバイトが暇すぎたのもあり、自叙伝を出すとしたら小学生時代はこういうことを書いて…みたいに妄想していました。高校まではまあ普通にあるようなことしか書けないのですが、大学生時代を書こうと考えた時、「どうも自分の大学生時代、面白いな…?」と思ったのです。まだ大学2年生なので1年半しか大学時代を過ごしていないのですが、それにしても色々あったなあと。

とにかく恋愛に翻弄されすぎました。1人目の彼氏からの身体の誘いを断り続けたらそれが原因で振られ、その反動で学祭局長兼新歓担当という過労死コースに立候補。5月6月は記憶がありません。そして8月。寂しさ予防でアプリをインストールした結果、あまりにも顔が好みの男性を見つけてしまい、毎日LINEや電話をして初アポの時に私から告白。一旦は断られたもののあまりにも付き合いたかったので私から熱烈アプローチをして付き合うことに。そして彼の家にお泊りする前日に電話で「もう無理、会いたくない」と予兆なく振られ、次の日に大学近くの寿司屋で仲のいい男友達から慰められ大号泣。その後は部室へ行き、1番仲のいい同期と合流して真夏の果実を弾きながら二人で大号泣。そして鬱用のnoteを開設し、言葉にすることで心を落ち着かせる毎日。昨日の幹部会議では「新型コロナウイルスガイドライン作成担当」というブラックな役職にも立候補してしまいました。もうどうにでもなれ。


私は平凡な人生は送りたくないと考えています。一筆書きで描ける人生に、あまり魅力を感じません。何行かで終わる大学生時代なんてつまらないと思います。そう考えると、自己満足ではありますが、私の今の人生はまあまあ面白い気がします。
彼と付き合っている時はとっても幸せでしたが、自叙伝に書くには少し内容が物足りないような気がします。人生山あり谷ありな方が絶対に面白い。
まあハッピーエンドになれば、どんな紆余曲折も許せると思うのです。

波乱万丈ならぬ、波乱爆笑な人生を送りたいです。私はもっと強い女になりたい。noteを書いているとすごくポジティブになれるような気がします。