23年の振り返り

こんにちは!だっちゃんです。
今回のテーマは『23年の振り返り』です。

今年もいろいろとあり、何から書こうかなとw
ってか、格好つけるわけでもなんでもなく仕事ばかりしていたな・・・。

まずはやはりnoteを始めるきっかけとなった会社の研修ですかね。
本研修では主にマネジメントについて学んだり、業務改善について学んだり、ライティングについて学んだり、自分の素質の強みに気付かされたりとまだ半年ほどですが、かなり中身の濃いものとなっております。
実際、仕事をしながら上記のことを自分自身で改めて学ぶには時間もお金も相当かかると思いますので、仕事をしながら研修で学べるのは感謝です。
でも課題や宿題を仕事をしながらこなしていくのは中々大変ですがw
仕事をしながら勉強するのは大変ですが、グループを含め100人近くいる管理職の中から選出していただいたということは大変光栄ですし、会社の思い、趣旨を理解してしっかりと取り組まなければと感じています。
私たちの為にいろんな人が動き、莫大な時間も費用も掛かっています。
それを現場の皆様が頑張っていただいて残している利益の中から捻出されているわけですから、我々がレベルアップし会社に貢献しなければならないと責任を感じまくっています。気が引き締まる思いです。

実は十年以上前にも実施された社内の〇〇塾にも第一期生として選んでいただきました。
現在42歳ですが、その時はまだ20代後半だったと思います。
会社が管理職を目指していく人材を選出して育成していくというものです。そのためその時点ではまだ役職もなく、そこではほんとの基礎の基礎を3年かけて学びました。最初の一年はビジネスマナーなどですねw
そしてその研修中にチーフにしていただきました。
その時は一年単位で通信教育もあり、かなりきつかったのを覚えていますw
そこから十年以上たち、管理職になり今度はマネジメント部門での第一期生に選んでもらえるとは不思議なものです。
十数年前に一緒に基礎を学んだ人たちの中から、何名もしっかり管理職になり、また集まり一緒に学ぶ機会があるとはなんとも感慨深いものがあります。

今回の研修はその時とは違い、格段にレベルが高いものとなっています。
改めてマネジメントとは何か考えることは今後の自分にとって大事なことだと感じます。
マネジメントするうえで大切なことは『ひと』だと思います。
いい人間関係を構築しなければ、その先はないと思います。
恐怖政治では誰もついてこなくなり、その内破綻します。
一方通行で自分の思い、やりたいことばかり推し進めてはマネジメントする人としては失格です。
自分の描く理想像とこれから学ぶことをうまく重ね合わせていきたいと思います。
まだまだこの先研修で学ぶことがたくさんありますので、自分自身の資質の強みを生かすことはもちろん、他人の資質の強みも理解し伸ばしていけられるような管理者を目指します。
自分本位ではなく、相手のことを理解しコミュニケーションが取れる人材になりたいと思います。
ライティングに関しては、なかなか会社の研修でやることはないかと思います。
私自身、短い文面で相手に伝えるということが苦手で、ほんとに伝えたいことの前後にあれやこれや付け足してガチャガチャしてしまうことがあります。
とても読みづらいですよねw何を伝えたいんだとw
ほんと書くということに苦手意識が満載です・・・。
しかしながら講義をしていただき、グループワークもやらせていただいて少し苦手意識はなくなったんじゃないかなって思っています!ほんの少しかもしれませんがw
この先まだまだ重たい内容の講義等がありますが、ただやればいいという立場ではないので、会社の思いを理解し責任感を持って取り組んでいこうと思っています!

仕事についてですが、今年は今まで作っていた収支資料を一新してより細分化した収支資料を作成しました。
ここまで細分化したことは初めてでした。
なので今年1年を通してデータを蓄積し、来年度に向けてブラッシュアップできたらと思います。
今まではそれぞれの部門で細かい収益は出していたともいますが、会社全体での共有にまでは至っていませんでした。
それを役員にも共有できるよう部門別、取引先別、事業所別にと細分化しました。
それによって事業所全体としては勝っているが、取引先別、業務別で見た時に実は勝っている業務に隠れて負けている業務があることがあり、それらがわかりやすくなりました。
それにより負けている取引先へ早めにアクションを起こせることとなり、手遅れになる前に手当てができるようになりました。
まだ1年目の取り組みなので、細かいところで抜けているところはあるとは思いますが、少なくても今までよりもわかりやすい資料となっていると信じています。これを事業部長、GM、マネジャーが使いこなしていただき無駄な動きをすることなく最短距離で交渉に進んでいただけることを願っています。
そのためにはこちらサイドでも現場と連携し協力しながら進める必要があると感じています。
この資料がベースとなりこの先よりよい資料となり継続していければうれしく思います。
そのためには常にいいものを作り上げて、会社にとって有益な情報とし貢献できたらと思っています!

皆様、年末へ向けて疲れもたまっていることかと思いますが、風邪など引かないよう体調にはご留意ください!

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